趣味の電脳

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プリンタのインク代

2017-02-11 15:08:47 | スマホ

わたしは、最近購入したプリンタ=キャノンのMG3630を使っていますが、実は有償ボランティアで週1回の某団体の活動をするときに、54枚の配布プリントを印刷します。このプリンタは仕様書に拠ればA4版でインク壷1本あたりカラーでも黒でも180枚だそうですので、消費する代金は1800円×54/180という計算になり、540円です。紙代はA4が500枚で250円程度なので25円ぐらいでしょう。インク代+用紙代=565円です。

有償ボランティアの報償は1回あたり930円ですから、差引き365円です。ただし、交通費が往復で360円ですので、差引き5円です。

 まあ、有償ボランティアとはいっても、実質は1回1000円未満では実費弁償ということになるのが現実です。ですから、これで、プリンタが万一故障したり調子が悪くなったりした場合は、新たに購入しないといけないのですが、これは自宅用のプリンタですから当然誰も買ってくれません。じゃあ、某団体の事務所のプリンターを使えばいいじゃないか?といわれそうですが、これはあいにくというか当然、事務員がいつもPCやプリンターを独占的に使っている状態ですから、自分の使いたい時間帯に好き勝手に割り込んで使えるわけのものではないので不便です。ですから、自分の好きな時間帯に気の赴くままにボランティア活動として必要な書類を印刷するのがベターだと考えているわけです。そういったわけで、ボランティアを自由にやり続けたいのですが、それならそれで、印刷費用は自己負担にならざるを得ないことから、やむなく、私は、100円均一のインクを使って、経費節減に努めているようなわけであります。

 これならば、インク壷1杯のインク代金が50円ですので、上記の計算式に当てはめると、50×54/180=15  つまり1回分のインク代金は15円です。これに用紙代金25円を加えると、合計40円です。これならば、交通費と弁当代が賄えて200円ぐらいのお釣りが返ってきますから、たとえプリンタが故障しても、格安のプリンタ(MG3630=時価6000円程度)は、200円×30週=6000円ということで、1年間貯金して購入すれば、特に自己負担しなくても購入できます。それに、印字品質だって、そんなに悪くなくて普通に印刷できるようです。(下記写真のと通り)

 

 

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