趣味の電脳

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地デジチューナーについて

2014-04-02 00:29:48 | 機器について

 わたしの所有するBuffaloのPC用の外付け地デジチューナーですが、昨年の9月ごろにグラボが故障したので取り外したままになっております。また、新品のものを取り付ければいいのですが、オンボードのグラボでも一応は受信できますからそのまま使っています。でも、当然、これではハイビジョンで映せないわけで、SD画質(720×480ピクセル)の解像度で放送を受信することになるようです。そして、グラボのメモリがオンボードの状態では、カタログによれば最低で初期状態で128MBのグラフィックメモリを本体のメモリから取り込んで消費しているようです。でも、解像度を1660×1024のままにしておけば、実際は、もっと多く消費するというか、1660×1024÷8=212.48MBとなってメモリ不足ですが本体のメモリから補充されます。ですから、スワップは全然しませんし処理能力には何の遜色もないです。本体のメモリは十分で、3GB搭載しているのですから、全然問題がないです。

 ところが、実際は頻繁にフリーズしていました。原因は、どうやら、USB端子の電力不足でした。つまり、PCの前についている端子は、直付けではなくて電気抵抗の多い安物のジャンパー線を内部で前部のUSBポートに接続したものでした。ですから、当然電圧が低下していいて不具合が起こっていたのです。

 まあ、そこで、当然の解決策として私が考えたのは、後部の本体直付けのUSB端子です。ここならば、十分に5Vの電圧が供給されていますから、1時間ぐらい接続していますが今のところフリーズが起こっていません。

 

 

 

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