趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ボランティア活動は自己責任で誠心誠意の社会奉仕が旨

2012-11-17 11:19:47 | webコンテンツ

 私は、前回のブログで書きましたが、海外のサーバーに携帯サイトを作って動作確認をしていたので6000円もパケット通信料金が余計にかかったのではないかという記事を書きました。実際は、定額の契約をしていないのでそういうこともあるのかな?と推測されます。もし、auでダブル定額ライトに加入していたら4200円が頭打ちですので、パケ料はそれで済んだものと思われます。今後もダブル定額ライトに加入して、携帯電話で自分の作った携帯サイトに動作確認をし続けるならば、必然的に4200円×12ヶ月=42000円+8400円=50400円も支払うことになります。でも、1つのボランティア活動のためだけにそんな高額の年間負担を支払うのでは、平日ゴルフに6回ぐらい行ったような金額になるので、もったいない気もしますし、倹しい年金生活者にとっては厳しい出費です。けれども。それはささやかながらも老後の”生きがい”の問題なのですから、たとえ50400円かかったとしても納得できれば万々歳とすべきであり、”貧しきながらも楽しき我が家”ということになって、健康増進・家内安全につながりそうです。

 まだ、始めてから半年程度ですが、要するにボランティア活動は身銭を切ってでも誠心誠意奉仕するぐらいの熱意が無いと、到底勤まるものではないというような感触があります。つまり、何の肩書きも一切無い、いわば一介の市井のおじさん・おばさんが巨大な行政組織の仕事や、公立小中学校の児童生徒の学習の援助等のやったこともない仕事をするのですから、一念奮発のそういった気概がなくては当然勤まらないでしょう。経費にしても、役所なりNPO法人に請求すればいいようなものですが、公務員=内部の人間ではないので、自己責任・自己負担が原則でいいと思っています。

 話を元に戻します。

 結論として、海外のサーバーに携帯電話のwebサイトを作るのはやめます。訪問者だって、もし私のようにダブル定額ライトに加入していない人だったら、パケット料金を見てびっくりして、「こんなサイトにはアクセスしなきゃあよかった」と恨みに思うのかも知れないからです。しかし、移動体通信(スマホ・タブレット・携帯電話)が中心の世の中になっているのは間違いはないので、そのための研究や奉仕は、多少は身銭を切っても、寝る時間を減らしてでもやるつもりです。

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