趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

ぶっとびねっとは公的な動画付WEサイトに最適

2012-11-04 18:03:31 | webコンテンツ

私は、今日、ぶっとびネットを使って公的なサイトに3MBの容量制限を超えた動画ファイルと音声ファイルをFFFTPを使ってアップロードしましたところ、2つとも拒否されるだろうと思っていましたが、2つとも許可されました。というよりも、末尾をカットしてアップロードできたのです。つまり、2.9MB程度にカットされていましたので、音声ファイルは末尾が2秒ぐらい切れていましたし、動画は最後のタイトルの部分だけが切れていました。これは、訪問者は実用上全然カットに気がつかない程度なので、ありがたい機能です。比較検討すれば、FC2の場合は制限が2MBだったと思いますが、これを超えても転送されますが、大幅カットなので破損ファイルというかゴミ同然に切り刻まれた残骸が送付されますので、知らずにこのWEBサイトを訪問者した人は災難です。ブチッと映像が10秒後に切れて真っ暗になるのですから・・・。故障したのかな?と思って、気にしない人はいいのですが、何がしかの悪印象をもたれることもあるでしょう。これならば、全部拒否すればいいのに・・・と思います。

 いままでに、こんなに親切な無料のサーバーは見たことがありません。従って、BGMなどは、もうファイルサイズの制限3MBを少々越えていても使える自信がわいてきましたので、どんどんアップロードできますし、動画にしても、最後のタイトルの部分が切れるようならば、動画の中にタイトルを二重写しにして終わるのと2通り作っておけばいいのです。あるいは、タイトルなしで終わってもいいのです。まあ、根本的に作品の作り直しをしなくても済むわけですから、このサーバーは重宝なのです。

もとより、もっと大きな容量制限の無料サーバーSound.jpやTOK2を使えば10MB程度まで大丈夫ですからいいのですが、ここは宣伝がテキストでなくて、最上段に鮮やかなグラフィックが画面上部に全幅で大きく表示されたり、右下に大きな長方形の宣伝が表示されるので、公的なwebサイトには使えません。また、ドイツの無料サーバーHost-edは容量制限が5MBまでで申し分ないのですが、ホームページビルダーでindex.htmlを更新するたびに、なぜか文字化けがしつこく発生するので手動で都度修正しなければならないこともあり、そのために一括サイト転送ができませんので面倒です。あと、エックスサーバーの無料版のdijidijiは、宣伝が全く無くて公的サイトには最適ですが、容量制限がきつくて1ファイルあたりの限度が1MB未満ですから、これでは殆ど動画は使えません。Landtoは、宣伝が下にあるのでそう目立ちませんが、総容量が100MBしかないので1個3MB程度の動画や音声ファイルを消費していくと20個ぐらいが限度ですから、容量が気になってアップロードしたあとで動画を消去して、Youtubeにアップロードし直してそのリンク埋め込みで置き換えたりしないと、とても対処できません。それならば、最初からYoutubeに投稿すればいいような理屈になりますが、公的なブログの題材をYoutubeに投稿すると、宣伝が張り付きますから好ましくないのです。

 結局、結論として、いくらでも自由に動画をアップロードするならば、ぶっとびねっとを措いてほかに有用な無料サーバーは皆無であると、私の知る限りでは言えます。

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やはりコピペサイトは低ランキング

2012-11-04 07:58:31 | webコンテンツ

 私は、某無料サイトにもブログを投稿していますが、今朝、自分の投稿した記事のランキングを見てみました。アクセス数は57でした。昨日のP.m.700に投稿した記事ですから12時間しか経過していません。記事内容は次のようなものです。

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 バングラディシュの電動リキシャ・・・かつては、人力のリキシャが現在は電動になっていると報道されていました。これは、家庭用の電源で一晩充電すれば、130kmも走ることができます。都市部では、すでに交通網が整備されているので禁止ですが、地方では許可されています。これによって、電力不足が余計に深刻になっているそうですが、私は、それでもいいんじゃあないでしょうか?と思います。不自由は、どこかでしなければならないので、交通手段が有効に働くことを優先しているのではないでしょうか?

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 この論評は、私自身の独断と偏見による文章ですので、おそらく読めば面白いとgoogle検索エンジンから評価されたのでしょう。ところが一方、Youtubeの最新時事ニュースや勝ち馬予想サイトをコピペしただけのサイトは、いつも6~15程度しかアクセスがありません。ひどい場合は1~2アクセスです。なぜか?大阪某市長と元東京都某知事の会談云々が載っているので高ランキングの筈ですが、意に反するひどい結果です。これでは、アフィリエイトで稼げないし、多分無料サーバーの経営上も回線の無駄遣いとして、とても水準に達しないスパム記事として、突然削除される憂き目に遭うことが予想されます。

 これは、なぜかというと、ググって見るとわかりました。-------今年の夏ごろにGoogle検索エンジンに日本語版が搭載されたパンダアップデートによって、スパムブログが淘汰されるようになったからです。チェック項目は、コピペサイト、情報量の少ないサイト、意味不明のワードサラダサイトなどです。しかし、コピペサイトを作ってもレイアウトを根本的に変えて、オリジナルのものよりも読者が読みやすく理解されやすい優れたデザイン性があれば、ランキングは高いということもわかっています。しかし、こういう処置をするために、自前でトップページのデザインを改変するだけで少なくとも1週間程度時間がかかるし、有料の場合は、オリジナルのデザイン料金が最低でも20万円はかかりますから、費用対効果の面からは採算割れを起こす可能性があるので、そのあたりは十分に検討する必要があります。

 しかし、同じコピペサイトといっても、自分の著作でなくて他人様の著作にかかるコンテンツを権利者に無断でコピペサイトを投稿して、しかも匿名でアフィリエイト稼ぎのためだけに行えば、これは大手のgoogleやyahooのブラックリストに載ることになって、ネット社会から、一時的にせよ追放の憂き目を見ることになるかも知れませんので、やめておいたほうが・・・と思います。つまり、そのサイトの紹介のためだとか、著作権者に協力するためだ・・・なんて意味があるどころか、自分が追放とか窮地に追い込まれることになるのが、昨今の検索エンジンの高性能化の結果だということを肝に命じなければ、このネット社会を生き抜くことはできない世の中になっているのではないか・・・と思うわけです。 

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