私のブログのアクセス回数は、89%がロボット巡回によるものです。従って累計40000回弱ですが、実際は4000回弱ということになります。最近1週間には、1日に平均約200回程度アクセスがありますので、実際は20回程度であり、同じ人が複数のページを閲覧しておれば、大体10人程度の人が見てくれている・・・ということになります。Landtoにも私はブログを投稿していますが、こちらはロボット巡回は集計されておらないようです。というのは、このぷららのブローチみたいに1日に250回などというロボット検索の水増しの超インフレ政策みたいな数値は出ていませんで、せいぜい20アクセス未満程度ですから正直なアクセス回数だと思います。
でも、しかし、ロボットが巡回しているだけだといってもそう捨てたものではありません。ロボットといっても、人間の指令を受けて偵察のためにアクセスしているのですから、読んでも興味関心や目ぼしい情報や思索の痕跡もないような、コンピュータが無意味に言葉を組み立てたサラダスパムメールであるならば、検索エンジンに見破られて、アクセスも回数も、ここ1年間ぐらい更新していないような開店休業のブログと大差ないような処置を受けて、殆どは10未満でしょう。というのは、巡回コンピュータが一番好まないもの・・・嫌っているもの、即座に削除対象になるのは、スパム・ウィルス・トロイの木馬であるからです。
そういう論というか、私の手前勝手な独断と偏見の論かも知れませんが、やはり、日々のこのぷららのブローチのアクセスカウンターは、一説によれば、ロボット検索を含むので鵜呑みにすると、空しいとか馬鹿にされているとか・・・そういって一見、正論らしき論を述べる人もいますが、決してそうでない・・・と考えたほうがよさそうです。実際は、そんな無意味な稚拙なやり方でYahooやgoogleの検索エンジンをだまそうとしても、多額の費用を投資しているわけだから、当然、見破られているということに思い至らないと駄目です。正直者が損をするようなブログであるならば、それでは、生きがいにならないわけで、企業側にしてみても、楽天やyahooやgoogleがアクセス解析をいい加減にしてスパマーやハッカーに騙されて、営業成績が伸びる訳がないのです。だって、アクセスカウンターを増やすために、今話題になっている某都知事、某諸島、某文部科学大臣、新設4年制大学不認可、某大阪市長、日本某の会・・・etc.を記事や標題に書けば自動的に多数のアクセスが受けられて、アフィリエイトで稼ぐことができるんだったら、誰でもそういう手に出てくるでしょう。実際は、そんな見え透いたサラダブログは、前述したように天下のgoogleやyahooから締め出されて、1年間休眠状態のブログと同様の扱いを受けるのです。
結論として、ロボット検索エンジンで多くアクセスされるということは、無意味ではなくてむしろ賞賛されるべきことなのです。(笑)