金沢・東山にある焼き鳥屋「ちょう吉」へ行ってきました.
「ちょう吉」の店内は,ほぼ満席.
東山周辺は,いつも観光客だらけ.
観光客の間にも,ちょう吉の親子丼は有名かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b6/60340b4acac405bd195417b89ad0b1da.jpg)
お目当ては焼き鳥ではなく,昼限定の「親子丼」.
焼き鳥屋のこだわりの一杯です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/db5a3ec1a582ed3b65a23491eba0b594.jpg)
カウンターに座ると,まずはお茶.
茶色の加賀棒茶.
お茶の茎の芯まで火を通して,茎を焙じあげた棒茶.
芳ばしい香りと、すっきりとした飲みやすさ.
江戸時代の初期に生まれた加賀茶は,歴史と文化の中で育まれ,今日「加賀棒茶」として生き続けています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/47df39c9fcac1175aa9a912bcd64d7c3.jpg)
お茶の香りを味わっていると,ほどなく親子丼の着丼です.
黄色の玉子,緑のネギ,それに焼き鳥屋の鶏肉.
親子丼の見た目は凝ったところはなく,とてもシンプル.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/d20926e451aa3fc0cce151fadfda878e.jpg)
つゆだくでジュワジュワでゆるゆるの玉子.
玉子とつゆがご飯に浸透して,まるで玉子おじや,あるいはTKG(玉子かけご飯)のような感覚.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/34/5d893095e5830e82f92ed318874da062.jpg)
丼からご飯をすくうと,つゆだくなので匙からポタポタと出汁が落ちそう.
出汁と玉子が匙から落ちないよう,ちょっとこらえて,一気に口へ運ぶ.
「親子丼は飲み物かぁ~?」
ジュルッと胃袋へ滑り込みます.
出汁は薄目で上品.
そしてゆるゆるの玉子は,旨味がギュッと凝縮されたような濃厚なまろやかさ.
こりゃ~,人気がでるのも当然の味.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/94/4360823fb77c42b297913733c7d1350c.jpg)
焼き鳥のこだわりの鶏肉は,香ばしい.
プリッとした食感,コリコリとした歯ごたえ,炭火の香り.
そんじょそこらの親子丼と格が違います.
夜の焼き鳥も,さぞイケル味なのだろう,と容易に想像がつく旨さ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/530ae8ce2b5711369f29efe47a1ec45a.jpg)
「かなざわ・まち博2018」に選ばれており,まさに金沢を代表する味のひとつ.
観光客に人気なのも納得の味です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/02/4cdf255a916661c8d085cd79ba6fac79.jpg)
「ちょう吉」の店内は,ほぼ満席.
東山周辺は,いつも観光客だらけ.
観光客の間にも,ちょう吉の親子丼は有名かも?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b6/60340b4acac405bd195417b89ad0b1da.jpg)
お目当ては焼き鳥ではなく,昼限定の「親子丼」.
焼き鳥屋のこだわりの一杯です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/98/db5a3ec1a582ed3b65a23491eba0b594.jpg)
カウンターに座ると,まずはお茶.
茶色の加賀棒茶.
お茶の茎の芯まで火を通して,茎を焙じあげた棒茶.
芳ばしい香りと、すっきりとした飲みやすさ.
江戸時代の初期に生まれた加賀茶は,歴史と文化の中で育まれ,今日「加賀棒茶」として生き続けています.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/dc/47df39c9fcac1175aa9a912bcd64d7c3.jpg)
お茶の香りを味わっていると,ほどなく親子丼の着丼です.
黄色の玉子,緑のネギ,それに焼き鳥屋の鶏肉.
親子丼の見た目は凝ったところはなく,とてもシンプル.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/23/d20926e451aa3fc0cce151fadfda878e.jpg)
つゆだくでジュワジュワでゆるゆるの玉子.
玉子とつゆがご飯に浸透して,まるで玉子おじや,あるいはTKG(玉子かけご飯)のような感覚.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/34/5d893095e5830e82f92ed318874da062.jpg)
丼からご飯をすくうと,つゆだくなので匙からポタポタと出汁が落ちそう.
出汁と玉子が匙から落ちないよう,ちょっとこらえて,一気に口へ運ぶ.
「親子丼は飲み物かぁ~?」
ジュルッと胃袋へ滑り込みます.
出汁は薄目で上品.
そしてゆるゆるの玉子は,旨味がギュッと凝縮されたような濃厚なまろやかさ.
こりゃ~,人気がでるのも当然の味.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/94/4360823fb77c42b297913733c7d1350c.jpg)
焼き鳥のこだわりの鶏肉は,香ばしい.
プリッとした食感,コリコリとした歯ごたえ,炭火の香り.
そんじょそこらの親子丼と格が違います.
夜の焼き鳥も,さぞイケル味なのだろう,と容易に想像がつく旨さ.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/6f/530ae8ce2b5711369f29efe47a1ec45a.jpg)
「かなざわ・まち博2018」に選ばれており,まさに金沢を代表する味のひとつ.
観光客に人気なのも納得の味です.
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/02/4cdf255a916661c8d085cd79ba6fac79.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/ed/1505a62f03abf1f9816121aab1b10197.jpg)