このワインを、先の『パパジイ・・・』にビール醸造所の専務さんが抱えて持ってきて、アア!『ピーターレーマン』ネ、懐かしい・・・と、気軽には飲んでみたものの、まるでシラーズのベーレン・アウスレーゼを飲んでいるような錯覚に陥ったのは、ワタクシだけではなかったようだ。
この感触はペンフォールズのグランジにも似て、ダークチェリーがあり、モカ珈琲もあり、チョコを感じる凄みがあった!
オーストラリアのシラーズの古木のプレステージの様相満載で、イヤこれは専務さんは、とんでもないワインを持って来た様だと思った!
そしてその味わいは、甘く、スムーズで、シルクのように滑らかで、トリュフチョコを舌で転がす感触に似ている。
供給過剰から買い取り拒否を受けたバロッサの栽培農家を守ると言う、1979年のピーターレーマンの精神は崇高で、その精神はこのシラーズの最高級銘柄『8ソングズ』にも宿っている。
俗世間の垢(あか)にまみれた『パパジイ・・・』の皆さんは、このワインを飲んで、さぞかし浄化されたのでは・・・と、密かに期待をする、ワタクシなのであった。(笑)
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興味ある御仁は、ここからどうぞ↓
この感触はペンフォールズのグランジにも似て、ダークチェリーがあり、モカ珈琲もあり、チョコを感じる凄みがあった!
オーストラリアのシラーズの古木のプレステージの様相満載で、イヤこれは専務さんは、とんでもないワインを持って来た様だと思った!
そしてその味わいは、甘く、スムーズで、シルクのように滑らかで、トリュフチョコを舌で転がす感触に似ている。
供給過剰から買い取り拒否を受けたバロッサの栽培農家を守ると言う、1979年のピーターレーマンの精神は崇高で、その精神はこのシラーズの最高級銘柄『8ソングズ』にも宿っている。
俗世間の垢(あか)にまみれた『パパジイ・・・』の皆さんは、このワインを飲んで、さぞかし浄化されたのでは・・・と、密かに期待をする、ワタクシなのであった。(笑)
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ピーター・レーマン・8ソングズ・シラーズ[2010] |
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