1990年のブルゴーニュ・シャルドネは1989年の陰に隠れて
目立たぬ存在でしたが、むしろその味わいは大らかで外交的、
89’の凝縮性には劣りますが既に解けつつある美味しさは
今でも楽しめるものとなっております。
ドーヴネはラルー・ビーズ・ルロアの個人所有の畑のもの
その造りはドメーヌ・ルロアのそれに準じます。
その中でも1989年のピュリニー・フォラティエールがPP100点を
獲得したのも手伝いまして、ここがドーヴネのプルミエクラスの筆頭
と考えられているようです。
年産1200本程度の生産量の中から小出しに日本への割り当てが
決められるわけですが、実はその昔そのフォラティエールを
半ダース買い込むという暴挙を行いました。
(ほぼ飲みつくしましたが・・・)
おそらく1994年当時、修善寺の優良ワイン店『Yキヤ』から買ったのですが
買った当初は実は濁っておりまして、酷い物をツカマサレタ?
とこのワインの将来性について疑いを持っていたのは事実であります。
そして今回120回の記念の会にて満を持してのオープン!
果たしてそのお味は?
続きは出勤の準備にかかりますのでまたの機会に!
ではまた!!
目立たぬ存在でしたが、むしろその味わいは大らかで外交的、
89’の凝縮性には劣りますが既に解けつつある美味しさは
今でも楽しめるものとなっております。
ドーヴネはラルー・ビーズ・ルロアの個人所有の畑のもの
その造りはドメーヌ・ルロアのそれに準じます。
その中でも1989年のピュリニー・フォラティエールがPP100点を
獲得したのも手伝いまして、ここがドーヴネのプルミエクラスの筆頭
と考えられているようです。
年産1200本程度の生産量の中から小出しに日本への割り当てが
決められるわけですが、実はその昔そのフォラティエールを
半ダース買い込むという暴挙を行いました。
(ほぼ飲みつくしましたが・・・)
おそらく1994年当時、修善寺の優良ワイン店『Yキヤ』から買ったのですが
買った当初は実は濁っておりまして、酷い物をツカマサレタ?
とこのワインの将来性について疑いを持っていたのは事実であります。
そして今回120回の記念の会にて満を持してのオープン!
果たしてそのお味は?
続きは出勤の準備にかかりますのでまたの機会に!
ではまた!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます