遠くに住んでいて、盆休前に帰って来た息子が、その夜の食事時にこのワインを飲みたいと言った。
もちろんデュガーピィは他にもあるのだけれど、このヴィンテージのこのアペラシオンが一番出しやすかったのだ。
息子の話では、クロード・デュガは飲んだけど、このワインは飲んだことが無いということだった。
ワタシとすれば、そのような情況は早く解消して、いかにベルナールが素晴らしいのかを知るべきだと考えているので、間髪いれずにこれを開けた。
ここだけのハナシだけれど、クロードを好むやつに、ろくなものは居ない!(笑)
まあこれはほぼ冗談!それにしても、ワインに携わっている息子にもこのワインを飲ませることは、これ以上ない道の師匠を紹介できることだと思うのだ。
で、このワインを飲んだときの息子の反応がまた面白かった。
それは今までにないことであり、狂喜乱舞、仰天同地、ではなかったけれど、神妙であり、一瞬霧が晴れたのようにも見えた。
そうそうなのさ、昨今ホントーにブルゴーニュらしいワインはないのか?と聞かれれば、このワイン!と答えるのは分かるだろ。
そんな心持ちでワタクシは様子を眺めていたのだ。
そしてそれはここのワインの何たるか?を分かってくれる人にのみ共通する暗号発信のそれに近い。
今宵もこうして我はほくそ笑むのだった・・・
もちろんデュガーピィは他にもあるのだけれど、このヴィンテージのこのアペラシオンが一番出しやすかったのだ。
息子の話では、クロード・デュガは飲んだけど、このワインは飲んだことが無いということだった。
ワタシとすれば、そのような情況は早く解消して、いかにベルナールが素晴らしいのかを知るべきだと考えているので、間髪いれずにこれを開けた。
ここだけのハナシだけれど、クロードを好むやつに、ろくなものは居ない!(笑)
まあこれはほぼ冗談!それにしても、ワインに携わっている息子にもこのワインを飲ませることは、これ以上ない道の師匠を紹介できることだと思うのだ。
で、このワインを飲んだときの息子の反応がまた面白かった。
それは今までにないことであり、狂喜乱舞、仰天同地、ではなかったけれど、神妙であり、一瞬霧が晴れたのようにも見えた。
そうそうなのさ、昨今ホントーにブルゴーニュらしいワインはないのか?と聞かれれば、このワイン!と答えるのは分かるだろ。
そんな心持ちでワタクシは様子を眺めていたのだ。
そしてそれはここのワインの何たるか?を分かってくれる人にのみ共通する暗号発信のそれに近い。
今宵もこうして我はほくそ笑むのだった・・・
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