最近のワインニュースでこんな記事がありました。
英国のワイン評論家トム・スティーブンソンの執筆する、
『ワイン・レポート 2009』の中の記事で、
最も偉大なブルゴーニュの生産者が列挙されてあったのですが、
あまり見慣れない造り手がトップを飾っているんですね・・・
ドゥニ・バシュレって誰だ・・・??
そんな折も折、最近ユーロカーブの奥を、引っ張り出したりしていた所、
なんと、造り手不明の05’コート・ド・ニュイ・ヴィラージュを発見し、
エティケットに目を凝らしてみましたら、
それがドゥニ・バシュレの物だったんですね・・・
さてそのくだんのレポートのランキングを5番目まで見ますと、
なんとこの造り手以外はそうそうたる面々!
まあちょっとは(だいぶかな?)個人的な好みも梃入れしているようですが・・・
まずは、シルヴァン・カティアールでしょ、ジャン・グリヴォにアン・グロとヴォーヌ・ロマネの生産者が続きます。
そして、5番目にコント・ラフォンと来るわけです。
なにしろ、ドゥニ・バシュレがトップだと・・・
その事を見ておいて、開けないで我慢するほど、
ワタクシ気長な性格ではありません!
このアペラシオンでは、驚くほどの濃厚な色合いです!
ヴィオレットの風味に、熟したカシスやブラックチェリーのアロマを感じます。
白檀やクローブのアクセントにさり気無いミネラル感!
味わいは思いの外酸度が低く、シリアスで優しい味わいです。
ここまで言えば、単なる良質なコート・ド・ニュイですよね・・・
じゃあ何がその評論家を突き動かしたのか?
やはり、類まれなるフィネスでしょう・・・調和ですよね!
しかも基本はヴァン・ド・ガルドなわけです。
すなわち、このワインはワインだけでも楽しめるのですが、
はたして熟成がこのワインをどうメタモルフォーゼさせるのか?
という期待感も伴うわけです・・・
ね!!楽しみでしょう・・・
トップのシャルム・シャンベルタンは如何に?
これを飲めば、そう考えるのはワタクシだけではないでしょう!
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02’ブルゴーニュでしたらココで↓
英国のワイン評論家トム・スティーブンソンの執筆する、
『ワイン・レポート 2009』の中の記事で、
最も偉大なブルゴーニュの生産者が列挙されてあったのですが、
あまり見慣れない造り手がトップを飾っているんですね・・・
ドゥニ・バシュレって誰だ・・・??
そんな折も折、最近ユーロカーブの奥を、引っ張り出したりしていた所、
なんと、造り手不明の05’コート・ド・ニュイ・ヴィラージュを発見し、
エティケットに目を凝らしてみましたら、
それがドゥニ・バシュレの物だったんですね・・・
さてそのくだんのレポートのランキングを5番目まで見ますと、
なんとこの造り手以外はそうそうたる面々!
まあちょっとは(だいぶかな?)個人的な好みも梃入れしているようですが・・・
まずは、シルヴァン・カティアールでしょ、ジャン・グリヴォにアン・グロとヴォーヌ・ロマネの生産者が続きます。
そして、5番目にコント・ラフォンと来るわけです。
なにしろ、ドゥニ・バシュレがトップだと・・・
その事を見ておいて、開けないで我慢するほど、
ワタクシ気長な性格ではありません!
このアペラシオンでは、驚くほどの濃厚な色合いです!
ヴィオレットの風味に、熟したカシスやブラックチェリーのアロマを感じます。
白檀やクローブのアクセントにさり気無いミネラル感!
味わいは思いの外酸度が低く、シリアスで優しい味わいです。
ここまで言えば、単なる良質なコート・ド・ニュイですよね・・・
じゃあ何がその評論家を突き動かしたのか?
やはり、類まれなるフィネスでしょう・・・調和ですよね!
しかも基本はヴァン・ド・ガルドなわけです。
すなわち、このワインはワインだけでも楽しめるのですが、
はたして熟成がこのワインをどうメタモルフォーゼさせるのか?
という期待感も伴うわけです・・・
ね!!楽しみでしょう・・・
トップのシャルム・シャンベルタンは如何に?
これを飲めば、そう考えるのはワタクシだけではないでしょう!
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02’ブルゴーニュでしたらココで↓