The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

『モリオカ・ワイン・フェスティバル』その3、インポーター様お勧めワイン!

2014-06-23 22:22:51 | ワイン
まずワインをご紹介する前に、老婆心ながら言わねばならぬことが一つある。
それはもうずっと前から感じていたことなのだが、一向に気づいていないようなので、
敢えてココで書き込んでおこうと思う・・・

それはいくらなんでも,『わいんふぇす』の参加者は鉄人ではない!ということだ。

つまりこれだけのインポーターさんが、相当数のワインを抱えて参加しているにもかかわらず、
意外にもワインは飲みきれていない、いつも完全飲破されるのは『T商店』のブースのみ!
まあその後の打ち上げで、飲み切っているのかも知れないが・・・

つまり、グラスに何ミリリットル注がれるかは定かではないが、
出来るだけ多くのデギュスタシオンをするためには、
やはり各ブースごとにスピトーン(吐器)を用意することが必要であろう。

本当に酔っ払っちゃってんだから(笑)
折角の『わいんふぇす』でも精々各社お勧め一本ずつでは、ちょと寂しいわけだ。

ソウ思っているのは、ワタクシだけだろうか?
さてさて、無駄口はこの辺にして、その日インポーター様とお話を交わしながら、
飲めたワインを列挙いたしましょうか・・・

こんなラインナップでありました↓













で、これらのワインにも、少なからぬストーリーがあって、
個別にご紹介もしたいので、それは後ほどユックリとということで御容赦!

本当に酔っ払っちゃうんだから、そこんとこヨロシク!

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2 コメント

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Unknown (同姓の関係者です。)
2014-06-30 10:54:07
先生、ご来場、ありがとうございました。ご指摘、ありがとうございます。

実は、ご指摘の通り、これが悩ましい問題でありまして、主催者側としては、フリードリンクの手前。ワインを切らす訳にもいかず、途中から来場する方も想定し、いつ来場しても楽しめる設営にしている為、このような設えになっておりました。

目の肥えた盛岡のワインヒートを考えますと、高級ワインから無くなるのは、ある程度仕方が無いと考えております。

また、吐き器のようなものを置くことも考えたのですが、試飲会ではないので、そこはあえて設置しないという考えです。

封を切ったワインは、実行委員会及び屋台出展者、ワイン生産者・インポーターの打ち上げで使用させて頂き(皆さん、ボランティアで参加しておりますので、ご理解くださいm(_ _)m)、封を切っていないワインは、購入させて頂きまして、その全額を寄付に回しておりました。

本年に関しては、当初の考えでは、出展者の数を減らし、アイテムの単価を上げて臨んだのですが、いろいろシガラミ等ありまして、最終的には同じような本数になってしまい...。実は、このコントールが非常に難しいのであります。アフターフォローもありますし。

今年で4回目を迎え、来年度以降に関しては、これから精査の上、どうするか検討して行きますが、何かお知恵等ございましたら、よろしくお願い致します。今後も、ご指導ご鞭撻をよろしくお願い致します。
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コメントありがとう! (オテルの主)
2014-06-30 19:22:24
同姓のT様、皆様たいへんご苦労様であることを分かった上で、より良い会にするために、一言申し上げました。出展ワインはインポーターさんによって色々ですが、それはそれで良いのではと思っています。スピトーンについては、やはりワインの町盛岡ゆえ、水と一緒に用意するのが大事かと考えております。赤ワインから白ワインに移るときのとも洗いの必要なことや、飲みきれないワインの処理に困っている参加者を見ると、やはり必要と感じました。主宰の皆さんで御一考をという気持ちです。あしからず老婆心ながら・・・
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