The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

2012 雅 甲州 塩山ワイン

2014-02-06 20:12:47 | ワイン
久しぶりの外飲みでした。

夕刻すでにマイナス7度Cを下回り、
明日はマイナス12度Cになんなんとしている厳寒の夜!

スケーターワルツのミュージックにでも釣られるように、
まるでソチ五輪のスピードスケートの代表選手のような塩梅で、
大通りに繰り出したんですね(笑)

行き先は『想いZけ』さんでした!

まずはビールで舌を慣らして、続いて表題のワインをオーダーしたわけです。

次々に登場するお料理は、季節感と地元感のある流れ・・・
もちろん、厳寒の夜には温かなお鍋もあるわけよ!

先付けは『寒締めホウレンソウの鱈子和え、さいさい鶏の燻製、サメの心臓』などなど・・・
続いて『御造り』が登場し、待ってましたの『シュウリ貝とハマグリとツミレと菜の花の潮鍋』ときた!





このお料理に、ミネラルを感じる『塩山ワイン』の味わいが実に合う!



こんな時、あえて言うけど、この言葉を思い出す・・・
『とりあえず、シャルドネ以外の何か・・・』

そして、どうして日本ワインなのか?
まあ、このお店の日本料理はもちろんのこと、
ここまで上等ではなくても、普段の和食には日本ワインが一番合うということ。
ですから、俺たちは毎日何を食べているんだね?と聞かれれば、
答えは説明するまでも無いでしょう。

限りなき日常の食生活とワイン生活、これは切っても切れないものでして、
ここに日本ワインが登場するのは必定なんですね・・・

絵が日本料理なら、塩山ワインはイイ額縁だ!
そして後半の料理とワインは次の機会に、では・・・

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