セラーの端っこにこのワインが置いてあった。
良く見ると『ポール・ペルノ』なんですね・・・
その昔、絶品のフォラティエールを相当飲んだピリニー・モンラッシェの造り手であります。
ここの白に関して言えば、イイ思いはすれども、残念な思いは稀有なんですわ♪
さて、白で評価されている造り手で、これは赤!
イイ思いでもあるが、ソウでないのもある。
ですから、ある意味微妙な心持で、まずは啜ってみたわけだ!
濃密なクリムゾンからガーネットの色づきで、色合いはよ~し!
ミネラルが利いて、イキナリの果実のアロマ!
カラントにブラックベリーを楽しんで、少し待つ!これジョーシキ!
待てば海路の日和あり、てな調子で、後で立ち上がる焙煎やら、ボーヌらしい土っぽさも見つけられる。
味わいは、初め表情少なく、恐らくクローズしているのでしょう・・・
で、小一時間のメタモで開花し始めるんですわ♪
開いたら、ものゴッツイ、ブルゴーニュ好き向きのスタイルなんですね!
白の造り手だと甘く見ちゃダメだ!
開いてくると、相当なクラシック系だとすぐに認知する。
総体的なバランスは、好みの別れるところだけれど、
ブルゴーニュ魂の諸兄は、このワインを見逃すことはないと思う・・・
良く見ると『ポール・ペルノ』なんですね・・・
その昔、絶品のフォラティエールを相当飲んだピリニー・モンラッシェの造り手であります。
ここの白に関して言えば、イイ思いはすれども、残念な思いは稀有なんですわ♪
さて、白で評価されている造り手で、これは赤!
イイ思いでもあるが、ソウでないのもある。
ですから、ある意味微妙な心持で、まずは啜ってみたわけだ!
濃密なクリムゾンからガーネットの色づきで、色合いはよ~し!
ミネラルが利いて、イキナリの果実のアロマ!
カラントにブラックベリーを楽しんで、少し待つ!これジョーシキ!
待てば海路の日和あり、てな調子で、後で立ち上がる焙煎やら、ボーヌらしい土っぽさも見つけられる。
味わいは、初め表情少なく、恐らくクローズしているのでしょう・・・
で、小一時間のメタモで開花し始めるんですわ♪
開いたら、ものゴッツイ、ブルゴーニュ好き向きのスタイルなんですね!
白の造り手だと甘く見ちゃダメだ!
開いてくると、相当なクラシック系だとすぐに認知する。
総体的なバランスは、好みの別れるところだけれど、
ブルゴーニュ魂の諸兄は、このワインを見逃すことはないと思う・・・
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