２０１０ シャブリ クロワ・オー・モアンヌ イザベル・エ・デニ・ポミエ

連休が終わって、本格的に本業に勤しんでおりまする。
昨日は大変に忙しい一日でした！

それにしても、竜巻に雹とは！ニッポン列島はどうなっているのでしょうか？
特に竜巻は前代未聞！アソコまでの惨状はワタクシの記憶にはございません！

当方のワイン会の仲間で、茨城方面へ帰った御仁もいるのですが、
大丈夫だったのでしょうか？

とにかく、被害に遭われた方々、さらには近隣の方々には、この場を借りてお見舞い申し上げます。

さてその日も軽めの夕ご飯、



食事にあわせて、あの造り手の『シャブリ』を開けました！



『ドメーヌ・デニ・ポミエ』、『シャブリ』の『コート・ド・セロン地区』にて、
『ブルゴーニュ・ピノ・ノワール』を造っているあの造り手です。

ＡＣブルピノ同様に、ピュアで、繊細で、優しい・・・
まるでカラダに染み渡るような『シャブリ』でして、
連休疲れを癒すのにはモッテコイなんですね・・・

まあ、癒さねばならぬほど、連休疲れなどないのですが、
いずれこんな感じのワインは、この時期、このタイミングはガチにイイ！ということです。

美しい黄色のエティケットの中央に描かれている『木』は漏れ聞いたお話ですが、
どうも『リンゴの木』のようなんですね！

ドメーヌの名前の『ポミエ』とは『リンゴ』ですから、そうしたとのことです。
さしずめワタクシであれば『山の前に広がる田んぼ』でも描けばイイのかな？

などと、くだらないことは措いといて、とにかく美味しかった！
このワインから安らぎを頂きました。

ということで、今日もガンバリマス！