前回の『ボン・ションス』では97’を、
そして今回の『プティ・モンド』では96’を開けたシャトー・パヴィー!
モンブスケのオーナーの情熱家、ジェラール・ペルスに買収される以前の佳作、
ニ銘柄を飲む事ができたわけです・・・
しかしながら、98’以降のP.P.高得点対応の造りとは違い、
土っぽく、素朴で、ハーヴィーな風味のパヴィーは、
そのテロワに忠実な、肉感的で、余韻の長い味わいを見せてはくれません!
それでも、その会のキュイジーヌ『ロシア風のミートボール』との相性は抜群で、
ワイン単独では、ドライで野暮ったいフィニッシュも、
マリアージュによって、底アジの甘みも増し、ある意味満足できうるもの・・・
もちろん、コスパもいいわけですが、
98’以降の価格高騰と味わいのコンセントレイションを鑑みますと、
さてドチラのスタイルが、御自分のワインライフに合致するのか?
難しいトコロですよね・・・
そうは言うものの、P.P.100点ワインの、
00’パヴィーも飲みたいわけですから!
ワカルデショ、これもワイン飲みの性(さが)ってもんです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『第41回ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真集はもう少しでアップの予定!
今しばらく、お待ちください!
そして今回の『プティ・モンド』では96’を開けたシャトー・パヴィー!
モンブスケのオーナーの情熱家、ジェラール・ペルスに買収される以前の佳作、
ニ銘柄を飲む事ができたわけです・・・
しかしながら、98’以降のP.P.高得点対応の造りとは違い、
土っぽく、素朴で、ハーヴィーな風味のパヴィーは、
そのテロワに忠実な、肉感的で、余韻の長い味わいを見せてはくれません!
それでも、その会のキュイジーヌ『ロシア風のミートボール』との相性は抜群で、
ワイン単独では、ドライで野暮ったいフィニッシュも、
マリアージュによって、底アジの甘みも増し、ある意味満足できうるもの・・・
もちろん、コスパもいいわけですが、
98’以降の価格高騰と味わいのコンセントレイションを鑑みますと、
さてドチラのスタイルが、御自分のワインライフに合致するのか?
難しいトコロですよね・・・
そうは言うものの、P.P.100点ワインの、
00’パヴィーも飲みたいわけですから!
ワカルデショ、これもワイン飲みの性(さが)ってもんです!
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『第41回ワインとキュイジーヌの夕べ』の写真集はもう少しでアップの予定!
今しばらく、お待ちください!
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ロシア風ですが、ボルシチっぽいスープと一緒に煮込んだミートボールの意味でしょう・・・
おそらく
ホクホクでしたよ♪
さて、15日の会には参加しますのでよろしくお願い申し上げます。
バルトン、ポワフェレ、そしてラス・カズ・・・
どのヴィンテージで、どの順番に出すのか?
そしてブラインドは???
って事で、お楽しみに♪