昨晩のサッカー・ワールドカップ最終予選のオーストラリア戦を前にして、
オーストラリアン・ピノでも飲んだろか!と意気込んで、
このワインを開けたのはイイのですが、開けてから気がつけば、
ニュージーランド・ピノだったんだわ~!
しかも、よく見ればこのワイン!
かのウスケ先生が、ボーイズを集めて目隠しで出した、あのワインだったんですね!
2004年物が8年の歳月を経て、ビックリするほど美味しく熟成を遂げておりました。
クリムゾンの色合いは、エッジに僅かですがオレンジのニュアンスを湛え、
注がれて直ぐのトップには、濃密なミネラルと漢方の香気を感じれるわけ・・・
続いて凝縮したベリーのアロマが気持ちよく、丸い輪郭を持って、
かたまりで迫って参ります!
確かに甘く、濃過ぎマークも見せてはいるものの、
適切な酸度で後腐れなく、クドサやシツコサは微塵も感ぜられないんですね・・・
コレなら、許せる・・・
でもここまでよ!
新大陸ピノの濃厚さの限界域に鎮座し、不可触領域には入っておらず、
このスタイルならワタクシも大丈夫!
このワインを『スパゲッティ・ボロネーゼ』などと一緒に頂きました!
結果、オーストラリア戦は『1対1』のドロー!
アウェイでのこの結果は上出来ですよね・・・
ピノの場所間違えの不吉な予感が当たらないで良かった!
もちろんマリアージュも上出来だった事を付け加えておきます。
では・・・
オーストラリアン・ピノでも飲んだろか!と意気込んで、
このワインを開けたのはイイのですが、開けてから気がつけば、
ニュージーランド・ピノだったんだわ~!
しかも、よく見ればこのワイン!
かのウスケ先生が、ボーイズを集めて目隠しで出した、あのワインだったんですね!
2004年物が8年の歳月を経て、ビックリするほど美味しく熟成を遂げておりました。
クリムゾンの色合いは、エッジに僅かですがオレンジのニュアンスを湛え、
注がれて直ぐのトップには、濃密なミネラルと漢方の香気を感じれるわけ・・・
続いて凝縮したベリーのアロマが気持ちよく、丸い輪郭を持って、
かたまりで迫って参ります!
確かに甘く、濃過ぎマークも見せてはいるものの、
適切な酸度で後腐れなく、クドサやシツコサは微塵も感ぜられないんですね・・・
コレなら、許せる・・・
でもここまでよ!
新大陸ピノの濃厚さの限界域に鎮座し、不可触領域には入っておらず、
このスタイルならワタクシも大丈夫!
このワインを『スパゲッティ・ボロネーゼ』などと一緒に頂きました!
結果、オーストラリア戦は『1対1』のドロー!
アウェイでのこの結果は上出来ですよね・・・
ピノの場所間違えの不吉な予感が当たらないで良かった!
もちろんマリアージュも上出来だった事を付け加えておきます。
では・・・
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