今回のパパジイの流れで、ブルゴーニュはクラシックな造りが多かったけれど、ワタクシの持参したこのワインは、むしろ新しい潮流の造り手と言ってもいいのだろう。
すなわち2002年に素晴らしい畑を両親から相続すると同時にドメーヌを立ち上げた、ニュイ・サン・ジョルジュの新星だ!
その畑は、設立当初からビオロジックで耕作し、近年ビオディナミに移行しているとのことだ。
低収量、限られた使用のSO2、そして醸造は余計な手をかけない自然な仕込みに徹する。
そして出来たワインは、優しく芳醇、そして見事に伸びやかで、球体の果実を思わせる、他のブルゴーニュとは一線を画する不可触領域の液体だ。
そしてそのワインは、いまでもグランクリュの威風を見せつけ、熟成の限界にも耐えうる凄みもある。
今回Tちゃんセレクトに順ずるものを持参することも、一瞬頭を過ぎったけれど、そうではないこのワインを選んだのだ。
強さや、厳しさよりも、フィネスに集中したこのヴージョ、みなはどう思ったのであろうか?
さてさて・・・
すなわち2002年に素晴らしい畑を両親から相続すると同時にドメーヌを立ち上げた、ニュイ・サン・ジョルジュの新星だ!
その畑は、設立当初からビオロジックで耕作し、近年ビオディナミに移行しているとのことだ。
低収量、限られた使用のSO2、そして醸造は余計な手をかけない自然な仕込みに徹する。
そして出来たワインは、優しく芳醇、そして見事に伸びやかで、球体の果実を思わせる、他のブルゴーニュとは一線を画する不可触領域の液体だ。
そしてそのワインは、いまでもグランクリュの威風を見せつけ、熟成の限界にも耐えうる凄みもある。
今回Tちゃんセレクトに順ずるものを持参することも、一瞬頭を過ぎったけれど、そうではないこのワインを選んだのだ。
強さや、厳しさよりも、フィネスに集中したこのヴージョ、みなはどう思ったのであろうか?
さてさて・・・
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