The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

やはり『ジュリアン・ギュイヨ』に注目をせざるを得ないのだ!

2018-03-25 14:15:13 | ワイン
1954年と言えば、ワタクシがおぎゃあと生まれた次の年。
その年からビオロジックで畑を耕し、化学的なものを一切排除し続けているとのことだ。
そして90年からはビオディナミを実践し、現在に至っている。
その地所はマコネー地区のクリュズィーヌ、至宝の一区画『ドメーヌ・デ・ヴィーニュ・デュ・メイヌ』にある。
ピエール⇒アラン⇒ジュリアンと3代にわたる自然派の系譜は、このブルゴーニュの生気溢れるピノ・ノワールに集約されていると言っても過言ではない。

16’ブルゴーニュ ルージュ キュベ・オーギュスト ジュリアン・ギュイヨ  





まずは飲んでみなはれ、あればのことだけども。
正しく幻想的で、色気のある、想像を掻き立てる、妖しのブルピノ!

なにはともあれ、注目せざるを得ないのだ。

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