11本のラインナップの中で、4本目から10本目までは、
全てボルドーなんですね!
濃厚な味わいに嬉しさ半分ですが、ここら辺でお口直しも欲する所でしょう!
てことで、それ以外の特別な理由も無しで、
最後はゴージャスなブルゴーニュ・ピノ・ノワールと決めていました。
ブルゴーニュと決めてもですね・・・
エレガント系じゃあ、ちょっと段差が有り過ぎで、
やはり濃厚、ゴージャス系がイイでしょう!となったわけです。
そこで、飲みたさ半分も手伝って、04’クロ・ド・ラ・ロッシュ フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノーを開けてしまいました。
ニュイ・サン・ジョルジュの次代のスーパースターにして、
かのRバート・P-カー氏のお気に入り!
(このあたりは、困った物です・・・しかも、96’と02’に100点を授けるオマケ付き)
特にも、アメリカの消費者(おそらく、ほとんどがマフィアとIT関係?)向けの、スペシャル・キュベは新樽で仕込むと言う濃厚系の造り手・・・
そのレシュノーはわずか2樽の、宝石のようなクロ・ド・ラ・ロッシュを造ります。
そのクロ・ド・ラ・ロッシュ・・・
強烈なミネラルのトップに、ヴィオレットの花のエッセンス!
ブラックチェリーのジャミーなアローマが、鼻を擽ります。
未熟なフルーツのハービーなニュアンスは、30分のエアリングで解消です。
もちろん、まだ早い・・・でも、そこの地所のダイナミズムは、
最後の一舐めまで味わいを残し、その余韻は忘れがたい物・・・
5年後で、また合いましょう!
でも、有ればのことですが・・・
全てボルドーなんですね!
濃厚な味わいに嬉しさ半分ですが、ここら辺でお口直しも欲する所でしょう!
てことで、それ以外の特別な理由も無しで、
最後はゴージャスなブルゴーニュ・ピノ・ノワールと決めていました。
ブルゴーニュと決めてもですね・・・
エレガント系じゃあ、ちょっと段差が有り過ぎで、
やはり濃厚、ゴージャス系がイイでしょう!となったわけです。
そこで、飲みたさ半分も手伝って、04’クロ・ド・ラ・ロッシュ フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノーを開けてしまいました。
ニュイ・サン・ジョルジュの次代のスーパースターにして、
かのRバート・P-カー氏のお気に入り!
(このあたりは、困った物です・・・しかも、96’と02’に100点を授けるオマケ付き)
特にも、アメリカの消費者(おそらく、ほとんどがマフィアとIT関係?)向けの、スペシャル・キュベは新樽で仕込むと言う濃厚系の造り手・・・
そのレシュノーはわずか2樽の、宝石のようなクロ・ド・ラ・ロッシュを造ります。
そのクロ・ド・ラ・ロッシュ・・・
強烈なミネラルのトップに、ヴィオレットの花のエッセンス!
ブラックチェリーのジャミーなアローマが、鼻を擽ります。
未熟なフルーツのハービーなニュアンスは、30分のエアリングで解消です。
もちろん、まだ早い・・・でも、そこの地所のダイナミズムは、
最後の一舐めまで味わいを残し、その余韻は忘れがたい物・・・
5年後で、また合いましょう!
でも、有ればのことですが・・・
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