『ヒトミ・・・』さんの『グリ・デラ』♪
はてこのワインに初めてお目にかかったのは、何年前まで遡るのだろうか?
確か2012年までは確実に覚えている。
ともかくこのワイン、今やニッポンワインにおいてをや、デラウエアのヴァン・ナチュレの唯一無二のスタイルを確立した、と言っても言いすぎにはならないと思う。
2014年の『グリ・デラ』には『じょっぱり』すなわち『アブソルート・エゴ』を冠し、更には『ジョージアのクヴェヴリ・ワイン』もビックリの、『フィーチャリング・オレンジ』の謳い文句付きときた!
ここだけの話、先日このワインをどこへ持ち込んだかと言うと、掟破りのイタリアンだったのだ!
このワインの出来映えを漏れ聞くに及び、イタリアンにゼッタイ合うと確信し、満を辞して持っていったわけ♪
デラの果実感とエキゾテな香気は醸してなんぼ、あくまでも造りは無ろ過、無清澄、自然発酵、亜硫酸を減じて、ナチュラルに徹し、何も加えずアルコール11%、色合いはグリと言いながらもフィーチャリング・オレンジだ!
飲み込むと、微発泡とマッタリとした果実が優しく口腔を満たし、鼻を抜けるその香気はさりげなく品を備え、その余韻は滲み出たエキスで保たれる。
この品種はデラウエアだよ・・・
シュナン・ブランでも、ピノ・グリでも、リッボッラ・ジャッラでもないよ!
今年も至福のラヴィリンスに迷わせてくれた『グリ・デラ ヒトミワイナリー』♪
さて来年はまたどうしてくれるのだろうか?楽しみは尽きない・・・
はてこのワインに初めてお目にかかったのは、何年前まで遡るのだろうか?
確か2012年までは確実に覚えている。
ともかくこのワイン、今やニッポンワインにおいてをや、デラウエアのヴァン・ナチュレの唯一無二のスタイルを確立した、と言っても言いすぎにはならないと思う。
2014年の『グリ・デラ』には『じょっぱり』すなわち『アブソルート・エゴ』を冠し、更には『ジョージアのクヴェヴリ・ワイン』もビックリの、『フィーチャリング・オレンジ』の謳い文句付きときた!
ここだけの話、先日このワインをどこへ持ち込んだかと言うと、掟破りのイタリアンだったのだ!
このワインの出来映えを漏れ聞くに及び、イタリアンにゼッタイ合うと確信し、満を辞して持っていったわけ♪
デラの果実感とエキゾテな香気は醸してなんぼ、あくまでも造りは無ろ過、無清澄、自然発酵、亜硫酸を減じて、ナチュラルに徹し、何も加えずアルコール11%、色合いはグリと言いながらもフィーチャリング・オレンジだ!
飲み込むと、微発泡とマッタリとした果実が優しく口腔を満たし、鼻を抜けるその香気はさりげなく品を備え、その余韻は滲み出たエキスで保たれる。
この品種はデラウエアだよ・・・
シュナン・ブランでも、ピノ・グリでも、リッボッラ・ジャッラでもないよ!
今年も至福のラヴィリンスに迷わせてくれた『グリ・デラ ヒトミワイナリー』♪
さて来年はまたどうしてくれるのだろうか?楽しみは尽きない・・・
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