The Wine Heat!

オテル・ド・ヤマダ ワインフォーラムの主催者であるDr.ヤマダのワインな日々の記録です。

『盛岡ワイン・サンプリング・クラブ -日本!』開催いたしました。

2011-11-23 07:24:53 | ワイン
『オテル・・・』から既に10日以上も経って、まだ最後の大事な2本も報告出来ずにおりまする。

しかも、その間の行脚もあったのですが、ソレもまだ・・・
毎日更新でこのテイタラクですから、困ったもんです!

『おめ~!そんだけ飲んでるからよ!』と言われれば、
『ハイ!確かに・・・』と答えざるを得ずなんですね・・・

自らのマダラ健忘症克服のために始めたはずのブログですので、
話題提供の遅れを意識するって事は、本来の方向性から逸脱してきている懸念も有るには有るわけでして、
ナンヤカンヤ言いながらも、見られている!という劇場型の感覚を拭い去る事は出来ないんですね。

もっと気楽に書けばイイのに・・・
いつもそう思うのですが、ソウはならないのは性(さが)!

という事で、ご勘弁ください!

さて、それで昨晩の事ですが、新しい形のワイン会を始めました。
構成メンバー、会が始まった経緯などはここでは触れませんが、
今までとは全く違う接点とだけ言いましょう!

それで『オテル・・・』の報告も未だその状況ですので、詳しくはその後になりますが、
まずは登場したワインのラインナップをご覧下さい↓



1.2010 タケダワイナリー サン・スフル 白発泡 デラウエア100%

2.2010 窓辺 橙 四恩醸造

3.2010 ケルナー・ドライ 山崎ワイナリー

4.2009 奥出雲ワイン メルロ

5.2009 城戸プライベート・リザーヴ メルロ 長野県桔梗が原

6.2008 ドメイヌ・ソガ プライベート・リザーヴ ルージュ プルミエ ヒデオ・ヴァインヤード 小布施ワイナリー

7.2008 シャトー・ルミエール ルージュ

8.2005 丹波カベルネ・ソーヴィニヨン&メルロ 限定醸造

9.2002 シャトー・マグドレーヌ サンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ

と、このような流れ・・・
説明するまでもなく、ニッポンワインを並べてみました。

この中で、3番と9番はブラインドで登場させたのですが、
その時ばかりは、皆さん大盛り上がり!回答振りも見事なもので、
ワタクシ流石だなあ・・・と感心してしまいました。

そして後半の赤の6本は『メルロ・セパージュ』なんですね!
4番と5番はメルロ100%で、6番から8番まではカベルネとのブレンドでして、
そのカベルネ比率は後半に行くに従って多くなります。

最後の9番は『シャトー・マグドレーヌ』をブラインドで出した訳ですが、
メルロ85%、フラン7%、残りはあまりの古木で不明とのこと・・・
大好きなこのシャトーで会を閉めさせていただきました。

さてさて、今回立ち上がった『盛岡ワイン・サンプリング・クラブーニッポン!』
この街で美味しいニッポン・ワインを追い求めます!


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