今回はイタリアはピエモンテでの生活経験のあるシニアソムリエ粟田圭一氏をお招きして、
食事をしながらの、くつろいだ雰囲気での研究会でした。
当方実は最近、ネッビオーロを開ける機会が多く、
というのも、パスタ好きが高じてのお話なのですが、
その流れでバローロにはツイツイ聞きたい事、言いたい事がいっぱいある。
そこへ絶妙のタイミングでこのオハナシ!
四の五の言わずに、参加を決めました。
とは言っても、おそらく濃厚系の新興系、しかもボーイズ系あたりが登場し、
何がなんだか分からんうちに終わってしまうパターン?ではなかろか?
の不安があったのですが・・・
参加をし、いきなりワインが登場し、そのワインが↓
2009 ネッビオーロ・ダルバ ジュゼッペ・マスカレッロ
2007 バローロ ラ・ピラ ロアーニャ
だったのだから、大喜び!
ハッキリ言いまして、やはりネッビオーロを知るためには、
このようなクラシックな造りの、歴史のあるアジェンダに限ると考えていた所へ、こう来た!
しかも前日抜栓までして、準備怠り無くということだったんですね・・・
粟田殿、お主できる!
結果、ジュゼッペ・マスカレッロはピノ・ノワールのようにフィネスを魅せつけ、
ミネラルと大地とマラスキーノチェリーのアロマに焙煎まで薫っています。
ロアーニャはバローロの骨格があって、クリュの優しいティピシテと、
紫の薫りの立ち昇る、バローロらしさをフル展開、お見事でした。
その日のメインディッシュ『短角牛のバローロ煮込み』と驚くべき相性を魅せてくれたことは、
説明するまでもありません。
実に今回の研究会は、イタリアな夜でした!
食事をしながらの、くつろいだ雰囲気での研究会でした。
当方実は最近、ネッビオーロを開ける機会が多く、
というのも、パスタ好きが高じてのお話なのですが、
その流れでバローロにはツイツイ聞きたい事、言いたい事がいっぱいある。
そこへ絶妙のタイミングでこのオハナシ!
四の五の言わずに、参加を決めました。
とは言っても、おそらく濃厚系の新興系、しかもボーイズ系あたりが登場し、
何がなんだか分からんうちに終わってしまうパターン?ではなかろか?
の不安があったのですが・・・
参加をし、いきなりワインが登場し、そのワインが↓
2009 ネッビオーロ・ダルバ ジュゼッペ・マスカレッロ
2007 バローロ ラ・ピラ ロアーニャ
だったのだから、大喜び!
ハッキリ言いまして、やはりネッビオーロを知るためには、
このようなクラシックな造りの、歴史のあるアジェンダに限ると考えていた所へ、こう来た!
しかも前日抜栓までして、準備怠り無くということだったんですね・・・
粟田殿、お主できる!
結果、ジュゼッペ・マスカレッロはピノ・ノワールのようにフィネスを魅せつけ、
ミネラルと大地とマラスキーノチェリーのアロマに焙煎まで薫っています。
ロアーニャはバローロの骨格があって、クリュの優しいティピシテと、
紫の薫りの立ち昇る、バローロらしさをフル展開、お見事でした。
その日のメインディッシュ『短角牛のバローロ煮込み』と驚くべき相性を魅せてくれたことは、
説明するまでもありません。
実に今回の研究会は、イタリアな夜でした!
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