2002年に華々しくデヴューしたネゴシアン、それもあのクロード・デュガの係わりとくれば、注目度も相当な物・・・でした・・・
でもそれも、日本限定販売の02’だけだったでしょうか?
詳しくはクロード・デュガの息子のベルトランと娘のレティアンの立ち上げたネゴスなのですが、なぜか線香花火で終わったようです・・・
例えば、02’のジュブレイ・シャンベルタンはドメーヌ・デュガとジブリオットの物では全く似て非なる物ですよね・・・
濃密に甘く凝縮したフルーツはジブリオットには見られません!
むしろ味わいはミディアムにまとまり、
風味はダークチェリーにカシスの青紫のフルーツのニュアンスを感じます!
6年の待ちで、エッジはアンバーを帯び、アジアンな香辛料のフレーヴァーも感じ取れる早熟さなんですね・・・
ある意味、明解・・・でも神秘性に欠ける?
先が見えてしまうっていうのでしょうか・・・
そこが、ワインヒートの琴線をくすぐるほどのオーラには不十分なのでしょうか?
(じゃあ、コスパはどうなの?と聞かれれば微妙・・・)
ドメーヌでは3万何ぼでも直ぐに完売するシャルムが、ジブリオットでは1万チョッキリでも一本も売れないこの現実・・・
ここに『日本のワインヒートの窮まったお宅文化』の縮図を垣間見る思いを感じるのは、ワタクシだけでしょうか?
とにかく、そんな人たちとお相手するのは大変ですモ~~!
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04’シャルムでこの値段、でもこれって以外に買いなのかもよ↓
でもそれも、日本限定販売の02’だけだったでしょうか?
詳しくはクロード・デュガの息子のベルトランと娘のレティアンの立ち上げたネゴスなのですが、なぜか線香花火で終わったようです・・・
例えば、02’のジュブレイ・シャンベルタンはドメーヌ・デュガとジブリオットの物では全く似て非なる物ですよね・・・
濃密に甘く凝縮したフルーツはジブリオットには見られません!
むしろ味わいはミディアムにまとまり、
風味はダークチェリーにカシスの青紫のフルーツのニュアンスを感じます!
6年の待ちで、エッジはアンバーを帯び、アジアンな香辛料のフレーヴァーも感じ取れる早熟さなんですね・・・
ある意味、明解・・・でも神秘性に欠ける?
先が見えてしまうっていうのでしょうか・・・
そこが、ワインヒートの琴線をくすぐるほどのオーラには不十分なのでしょうか?
(じゃあ、コスパはどうなの?と聞かれれば微妙・・・)
ドメーヌでは3万何ぼでも直ぐに完売するシャルムが、ジブリオットでは1万チョッキリでも一本も売れないこの現実・・・
ここに『日本のワインヒートの窮まったお宅文化』の縮図を垣間見る思いを感じるのは、ワタクシだけでしょうか?
とにかく、そんな人たちとお相手するのは大変ですモ~~!
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04’シャルムでこの値段、でもこれって以外に買いなのかもよ↓
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