銀河後悔日誌、つぶやき

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令和三年十一月場所・十三日目

2021-11-26 23:24:02 | 大相撲観測日誌
 令和三年十一月場所(於福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十三日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

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 「年寄名跡異動の記録」

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗3名で迎えた。

 高馬鵬を押し倒し、千代獅子6勝目。
 1敗同士、豪正龍を下して雷鵬6勝目。
 全勝の井上は序二段星違いの筑波山を押し出して7戦全勝、優勝決定。

◎7勝
 井上(西10)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 6連勝同士、千代大和を押し出して優力勝7戦全勝。
 6連勝もう一人の魁鵬は三段目全勝の大海を押し出して7戦全勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 魁鵬(東11)・優力勝(西61)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 6連勝の大海は序二段全勝魁鵬に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。荒馬を突き出し、今場所初土俵の金峰山が7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 金峰山(東100格)


・幕下
 豊翔勝ち越し、納谷は負け越し。
 福島を叩き込み、友風6勝目。
 6連勝同士。千代の海を押し出し、竜電が7戦全勝で優勝決定。
 上戸勝ち越し、石崎負け越し。

◎7勝
 竜電(西47)


・十枚目(十両)
 朝乃若を押し倒し、東白龍勝ち越し。
 旭秀鵬を下し、東龍勝ち越し。
 旭大星を押し出し、千代嵐(下4)5勝目。旭大星(西9)は11敗で関取維持ならず。
 3敗同士。王鵬を送り出し、荒篤山10勝目。
 炎鵬を突き落とし、一山本11勝目。
 魁勝5勝目、德勝龍負け越し。
 翠富士7勝目、大奄美負け越し。
 大翔鵬を寄り切り、若元春9勝目。
 剣翔7勝目、美ノ海負け越し。

☆2敗
 一山本(西4)
☆3敗
 荒篤山(西14)
☆4敗
 若元春(西筆頭)・王鵬(東7)・朝乃若(東13)

 十枚目年間最多勝争い。力士名・勝敗・今場所の星取の順(先場所終了現在はこちら)。

 大翔丸 44-44  ○●●●○ ○●○●● ●●○
 水戸龍 43-39-6 ●●○○● ○●●●○ ○○○
 錦木  43-45  ○●●○● ●○○○● ●●○
 白鷹山 42-38-8 ○○●○● ○●●○● ○●○
 東白龍 42-46  ○●●○○ ○●●○● ○○○
------------------
以下圏外。
 東龍  41-47  ○●○○○ ○○●●● ●○○


・幕内(まくのうち)
 千代大龍を叩き込み、栃ノ心5勝目。千代大龍負け越し。
 翔猿を叩き込み、天空海勝ち越し。
 志摩ノ海を突き出し、落ちない千代の国勝ち越し。志摩ノ海は負け越し。
 土俵際微妙だったが髙安を押し出し、英乃海勝ち越し。髙安は今場所も負け越しで大関再昇進の話は夢だったか。
 豊昇龍を押し出し、若隆景6勝目。豊昇龍負け越し。
 逸ノ城を肩透かしで倒し、宇良10勝目。逸ノ城負け越し。
 遠藤7勝目、明生負け越し。

 大関戦抜擢の阿炎、引かずに前へ前へと貴景勝を押し出して12勝。貴景勝は痛い2敗。
 玉鷲を寄り切り、正代9勝目。

 御嶽海を寄り切り、照ノ富士13勝。御嶽海戦の連続寄り切り記録(?)を伸ばした。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)
☆1敗
 阿炎(西前15)
☆2敗
 貴景勝(西大関)

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