銀河後悔日誌、つぶやき

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喜びも悲しみも幾年月

2007-07-22 22:44:36 | 大相撲観測日誌
 平成19年7月場所千秋楽。

 北海道は高校野球中継で、各段優勝決定戦後から。
 南北海道代表は、駒澤大学付属苫小牧高校。函館工業高校を15対0の圧勝で出場を決めたが、北北海道は、同じく岩見沢高校。“双子の兄弟校”が、揃って出場することになった。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目玉ノ国の玉光国(西46)は5勝2敗で終了。
 付け出し組の朝陽丸(東31)は6勝目。もと十枚目大翔大の大翔山(西27)は5勝2敗。
 栃ノ心(西18)が6勝。


・十枚目
 入れ替え戦(本人はあまり関係ない)であるが、西幕下5枚目の木村山は片山(西12)に敗れて4勝3敗。片山は7勝まで戻して残留決定。
 西幕下4枚目の芳東も琉鵬(西11)に敗れて4勝3敗。琉鵬は6勝とし、こちらも残留決定。
 西幕下3枚目の隆乃若、十文字(東9)に敗れてこれまた4勝3敗。十文字も残留。
 若麒麟は10勝目。
 玉力道(東7)は5勝目。新十枚目の保志光は8勝7敗。
 まず、豪栄道が12勝目。兄弟子の相撲を待つ。新十枚目の北太樹も8勝7敗。
 猛虎浪勝ち越し。改名した霜鳳は5勝10敗と大負け。
 若ノ鵬(東4)勝ち越し、入幕は? 将司は負け越し。
 春日錦勝ち越し、こちらは入幕の可能性も。旭南海負け越し。
 豊桜勝ち越し。
 安壮富士(西7)は4勝目、残留決定。これで十枚目は引退した高見藤以外空きはなし。
 新十枚目の境澤は7勝まで戻して終了。
 2敗の岩木山は3敗の旭天鵬に敗れ、先ほどの豪栄道も含めて3人が3敗で並んだ。


 優勝決定戦。

・三段目
 希帆ノ海を上手投げで破り、南が優勝。

・十枚目
 巴戦となり、まず岩木山が同部屋の豪栄道を破る。
 続いて本割で負けた旭天鵬を破り、岩木山が2度目の十枚目優勝。


 中入りの前、既に琴光喜の大関昇進を諮る理事会招集が決定、新大関の誕生が内定した。また、使者は秀ノ山理事(もと関脇長谷川、先々代の弟子なので「琴」が付かない)と粂川審判(もと小結琴稲妻)の“佐渡ケ嶽”コンビが務めるという。


・幕内
 敢闘賞受賞が決まっている豊響、11勝目。
 ヴェテラン土佐ノ海は勝ち越し。
 時津海も勝ち越し。寶智山、さすがに西16枚目で6勝では陥落か!?
 玉春日勝ち越し、春日王負け越し。
 栃乃洋が10勝目。技能賞候補にも名前が上った海鵬も10勝5敗。
 垣添を小手投げで仕留めた鶴竜9勝目。
 豊ノ島は7勝で終了。玉乃島6勝9敗でパッとせず。

 2枚目同士は出島が若の里を破る。ともに5勝10敗…。
 解説の北の富士さんも厳しいご意見、北勝力はあっさり朝赤龍に引き落とされた。まあ、しょうがない…が、それでも10勝5敗。朝赤龍は西筆頭で勝ち越し、小結復帰か!?
 熱戦となったが、雅山のスタミナが勝って7勝目。安美錦は8勝だが、殊勲賞を連続受賞。
 高見盛を寄り切り、小結時天空は7勝8敗で惜しくも1点負け越し。

 敢闘賞と技能賞を受賞、琴光喜。勝って待ちたいところだったが、稀勢の里が素晴らしい相撲を取って11勝目。琴光喜は13勝2敗で結びを待つ。

 大関昇進が決まったが、あまりに残念な負けで、三役揃い踏みも映されなかった。そして、裁いた勘太夫さんもこの一番が本場所最後だが、触れられなかった…。お疲れさまでした。

 負け越したとは言え、安馬は侮れない。琴欧洲を倒し、7勝8敗まで戻した。関脇残留もありうる。
 連日の上位戦、豊真将をいつものハッタリ相撲で下し、千代大海の勝ち。欧洲も大海も9勝6敗。

 久しぶりに横綱同士の対決。しかし、今の白鵬は朝青龍にとって敵ではない。あっという間に土俵の外に運び、14勝1敗で優勝。


 インタビューでは、いちいち「ありがとうございました」と。口癖なのか、さっさと終わらせたいのか…。まあ、めでたいでしょう。


 各段の優勝・三賞受賞者。

◎幕内
☆1敗
 朝青龍(横綱)21回目。谷風と並んで歴代6位になった。

◎十枚目
☆2敗
 岩木山(東筆頭)2回目。

◎幕下
☆全勝
 磯部(東19)

◎三段目
☆全勝
 南(東92)

◎序二段
☆全勝
 土佐豊(東57)

◎序ノ口
☆全勝
 暁司(東16)


○殊勲賞
 安美錦(2回目)先場所も受賞

○敢闘賞
 琴光喜(4回目)平成16年1月以来
 豊響(初)新入幕

○技能賞
 琴光喜(7回目)平成17年5月以来。三賞合計13個目

○“雷電賞”(関脇以下の最優秀成績者)
 琴光喜(8回目)先場所も同じく。雷電賞8回は琴錦・魁皇と並んで2位タイ。


 幕内から落ちそうなのは里山・把瑠都・垣添・寶智山・皇司だが、十枚目から上がりそうなのは岩木山・旭天鵬・豪栄道くらい。甘く見て春日錦として、若ノ鵬を上げるのにはためらいがある。垣添は残留だろう。
 十枚目から落ちる力士はいない。なので、引退した高見藤の分を、東幕下筆頭で大勝ちした琴春日が上がる程度か。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
入れ替え・・ (tweety)
2007-07-23 01:40:44
十両から幕下っていうのが今回少ないかもしれないですね・・
琴春日さんに関しては、本当なら名古屋場所で関取だったかもしれないだけに残念ですね・・
入れ替え (よっしー)
2007-07-23 18:29:45
琴春日だけかな昇進
25日の相撲協会では琴春日だけだったら
市原は東に回されると思います
残念…かも (紅葉橋律乃介)
2007-07-24 03:12:24
◆tweetyさん
 落ちそうな人がいないんですよね。市原が5番勝っていれば、誰か落として…ということになります。 また、琴春日は6番勝っているので、誰も落ちそうにない場合、たとえば片山だけが負け越した…なんてケースでは、陥落対象になってしまう。難しいものです。

◆よっしー
 そりゃあ、それしかないでしょう。
 それでも市原は運が良い。かりに2枚目以下で6番や7番がいたとすれば、西筆頭据え置き…という場合もありうるわけで。

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