銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和元年九月場所→十一月場所

2019-09-25 22:22:44 | 大相撲観測日誌
 九月(秋)場所が終わり、9月25日は十一月(九州)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報


 十枚目昇進者が発表され(待遇は番附発表日より)、琴手計改メ琴勝峰(佐渡ヶ嶽、千葉県)・豊昇龍(立浪、モンゴル)の新昇進、若元春(荒汐、福島県)・天空海(立浪、茨城県)・明瀬山(木瀬、愛知県)の再昇進が決まった。

 琴手計は平成29年11月初土俵。30年9月新幕下は1点負け越して三段目に陥落も31年1月以降は勝ち越しを続け、令和元年5月上位進出から3場所で関取昇進を決めた。しかし、東15から5勝・4勝・4勝で上がるとは…。

 豊昇龍は平成30年1月初土俵。朝青龍の甥として、入る前からの注目株。30年9月新幕下、31年3月上位進出。令和元年7月初めて負け越すも、9月東5の4勝で幸運の昇進。

 若元春は平成23年11月荒大波で初土俵。24年1月新序ノ口で剛士、29年5月若元春。31年3月新十枚目は1場所で陥落。3場所で戻って来た。

 天空海[あくあ]は平成22年11月豊乃浪で初土俵。26年3月天空海に改名。30年1月新十枚目、9月再昇進はいずれも1場所限り。6場所幕下で過ごし、3回目の昇進。

 明瀬山は平成20年1月深尾で初土俵。22年11月新十枚目で明瀬山に改名。幕下と往復するが、27年1月から十枚目定着、28年3月は前場所西5で8勝ながら新入幕。家賃が高すぎたか、1場所で陥落どころか十枚目も1場所で落ち、7月から幕下暮らし。30年3月十枚目復帰は定着するが、9月1年半ぶりに幕下陥落。1場所で復帰。

 なお、貴景勝は陥落場所10勝の規定を満たし、今日から大関復帰。


 引退力士。武蔵丸の甥武蔵國、幕下筆頭まで行った春日国、3枚目まで行った入江、5枚目まで行った福轟力の名前が見える。


 番附発表は10月28日の予定。

  銀河大角力協会

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