銀河後悔日誌、つぶやき

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平成三十年九月場所・十三日目

2018-09-21 22:03:19 | 大相撲観測日誌
 平成三十年九月(秋)場所(於・國技館)は十三日目。

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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 暁(西17)・光内(西31)の2名が6連勝で迎えた。

 全勝2名が直接対決。暁を寄り切り、光内7戦全勝で優勝決定。

◎7勝
 光内(西31)


・序二段
 陽翔山(西11)・佐田の豪(東50)・朝倉(西90)の3名が6連勝で迎えた。

 6連勝同士、佐田の豪を押し出して朝倉7戦全勝。
 残る陽翔山は三段目全勝の栃幸大に敗れて脱落。朝倉が優勝。

◎7勝
 朝倉(西90)


・三段目
 朝興貴(西3)・塚原(東46)・栃幸大(東63)の3名が6連勝で迎えた。

 栃幸大は序二段全勝の陽翔山を下して7戦全勝。これで決定戦が確定。
 残る2名は直接対決。塚原を突き出し、朝興貴が7戦全勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 朝興貴(西3)・栃幸大(東63)


・幕下
 極芯道(東5)・對馬洋(西43)の2名が6連勝で迎えた。

 納谷を下し、豊昇龍勝ち越し。納谷は新幕下で初の負け越し。
 6連勝同士、對馬洋を突き倒して極芯道7戦全勝、優勝決定。さあ関取だ。

◎7勝
 極芯道(東5)


・十枚目(十両)
 剣翔6勝目、東龍6敗。
 千代ノ皇を突き落とし、炎鵬勝ち越し。
 豪風を叩き込み、常幸龍勝ち越し。
 英乃海を押し出し、白鷹山勝ち越し。
 德勝龍9勝目、貴源治6敗。
 大奄美9勝目、千代の海6敗。
 照強7勝目、明瀬山負け越し。
 大翔鵬6勝目、志摩ノ海負け越し。
 明生9勝目、水戸龍6敗。
 若隆景7勝目、荒鷲6敗。

☆4敗
 明生(東2)・大奄美(東4)・德勝龍(東11)
☆5敗
 矢後(西2)・白鷹山(西12)・炎鵬(西13)・常幸龍(東14)


・幕内(まくのうち)
 出る矢後を千代丸すくい投げで6勝目。矢後(十2)5敗に後退。
 碧山5勝目、隆の勝勝ち越しならず。
 嘉風9勝目、大翔丸負け越し。
 北勝富士のうっちゃりに団扇も、かかとが先に出ていて差し違い錦木勝ち越し。
 琴奨菊を寄り切り、竜電9勝目。
 宝富士を突き落とし、千代翔馬勝ち越し。
 栃煌山6勝目、琴勇輝負け越し。
 貴ノ岩を押し出し、輝7勝目。
 引く遠藤が阿武咲を叩き込み。阿武咲に団扇も遠藤がはっきり残っていて2勝目。
 勢を突き落とし、豊山2勝目。
 玉鷲をまっすぐ突き出し、貴景勝7勝目。
 千代大龍を押し出し、逸ノ城7敗してから急に盛り返して6勝目。これで筆頭は確保か。
 妙義龍を押し出し、御嶽海やっとこ7勝目。これで小結は確保して関脇維持を狙う。

 栃ノ心をすくい投げ、正代6勝目。栃ノ心はピリッとせず6敗目。
 阿炎を突き出し、髙安11勝でまだ優勝を狙う。

 稀勢の里が横綱昇進後初めて白鵬と対戦。61回目の対決は白鵬が圧勝して13勝。無事に対戦できたんだから、稀勢の里もういいでしょ。
 鶴竜を押し出し、豪栄道11勝。鶴竜はあっさり3連敗で息切れか。

☆全勝
 白鵬(西横綱)M1
☆1敗
 なし
☆2敗
 髙安(西大関首席)・豪栄道(東大関)

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