令和三年五月場所(於國技館)は千秋楽。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。
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・序ノ口
序ノ口尻の同部屋2名で決定戦。
☆7勝
藤青雲(東27)・勝呂(西27)
勝呂を押し倒し、藤青雲が優勝。
◎7勝
藤青雲(東27、初。各段も初)
令和3年3月初土俵。ただし、前相撲がなかったので土俵に立ったのは今場所が初。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
千鵬(西35、初。各段も初)
令和元年7月初土俵。
・三段目
下記2名で決定戦。
☆7勝
琴太豪(西35)・石崎(東100格)
琴太豪を突き落とし、今場所初土俵の石崎が優勝。
◎7勝
石崎(東100格、初。各段も初)
今場所三段100枚目格付出で初土俵。
・幕下
優勝は13日目に決定。
魁ノ隆3勝目、吉井(西37)は2勝5敗で三段目か。
丸勝を叩き込み、一木6勝目。
竜勢を寄り切り、夢道鵬3勝目。
靏林を寄り切り、北青鵬6勝目で関取挑戦。
塚原を寄り切り、芝6勝目で関取挑戦。
北磻磨を突き落とし、栃丸(東2)勝ち越して関取は?
◎7勝
阿炎(東7、2場所連続3回目。各段は序二段1回・三段目1回含め5回目)
土俵歴は先場所参照。
・十枚目(十両)
優勝争いは3敗2名、4敗2名で迎えた。
☆3敗
千代ノ皇(西筆頭)・宇良(西2)
☆4敗
德勝龍(東2)・武将山(東14)
王鵬休場、若元春9勝目。
常幸龍を寄り切り、矢後(下筆頭)勝ち越して関取復帰。常幸龍(東7)は3勝12敗で陥落の星。
一山本10勝目、琴勝峰負け越し。
豊山を押し倒し、松鳳山勝ち越し。
4敗の武将山を寄り切り、宇良12勝目。これで4敗力士の優勝はなくなった。
水戸龍を寄り切り、德勝龍11勝。
貴健斗10勝目、千代ノ皇4敗で宇良の優勝が決まった。
◎12勝3敗
宇良(西2、初。各段は序ノ口1回・序二段1回・三段目2回含め5回目)
・幕内(まくのうち)
2敗1名、3敗2名で迎えた。結び前の3敗遠藤が勝てば、結び3敗貴景勝が2敗の照ノ富士に勝った場合に巴戦。遠藤負け、貴景勝勝てば決定戦。照ノ富士が勝てばそのまま優勝となる展開。
琴ノ若を豪快に下手ひねりで下し、石浦7勝目。琴ノ若負け越し。
五分同士。志摩ノ海を寄り切り、千代翔馬勝ち越し。志摩ノ海は負け越し。
阿武咲を叩き込み、千代大龍10勝目。阿武咲負け越し。
翔猿を寄り倒し、豊昇龍7勝目。翔猿は5勝止まりだった。
北勝富士を押し出し、玉鷲元気に7勝目。
若隆景を引き落とし、琴恵光9勝目。若隆景も9勝6敗。若隆景は技能賞受賞。
妙義龍を突き出し、大栄翔6勝目。
逸ノ城を押し出し、御嶽海10勝目で何とか二ケタ。
隆の勝を追い込んで、動きが止まる。髙安が攻めたところを隆の勝が叩き込んで5勝目。髙安は今場所も10勝で大関復活へのハードルは高い。
正代を土俵際へ追い込むが、正代が意地を見せて押し出し9勝目。遠藤は「優勝すれば殊勲賞」を逃すが技能賞受賞。
勝てば優勝の照ノ富士を突き落とし、貴景勝12勝3敗で並んだ。
下記2名で決定戦。
☆12勝3敗
貴景勝(西大関首席)・照ノ富士(西大関次席)
東西を入れ替えて、第80回優勝決定戦。攻め方を変えた照ノ富士が貴景勝を叩き込み、連覇を果たした。
◎12勝3敗
照ノ富士(西大関次席、2場所連続4回目)
・殊勲賞
該当者なし(令和2年11月以来61回目)
・敢闘賞
該当者なし(令和3年1月以来16回目)
・技能賞
若隆景(東前筆頭、2場所連続2回目。三賞も2個目)
遠藤(西前8、令和元年7月以来4回目。三賞は殊勲1回・敢闘1回含め6個目)
※殊勲賞・敢闘賞なしで技能賞のみ2名は初。

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☆7勝
藤青雲(東27)・勝呂(西27)
勝呂を押し倒し、藤青雲が優勝。
◎7勝
藤青雲(東27、初。各段も初)
令和3年3月初土俵。ただし、前相撲がなかったので土俵に立ったのは今場所が初。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
千鵬(西35、初。各段も初)
令和元年7月初土俵。
・三段目
下記2名で決定戦。
☆7勝
琴太豪(西35)・石崎(東100格)
琴太豪を突き落とし、今場所初土俵の石崎が優勝。
◎7勝
石崎(東100格、初。各段も初)
今場所三段100枚目格付出で初土俵。
・幕下
優勝は13日目に決定。
魁ノ隆3勝目、吉井(西37)は2勝5敗で三段目か。
丸勝を叩き込み、一木6勝目。
竜勢を寄り切り、夢道鵬3勝目。
靏林を寄り切り、北青鵬6勝目で関取挑戦。
塚原を寄り切り、芝6勝目で関取挑戦。
北磻磨を突き落とし、栃丸(東2)勝ち越して関取は?
◎7勝
阿炎(東7、2場所連続3回目。各段は序二段1回・三段目1回含め5回目)
土俵歴は先場所参照。
・十枚目(十両)
優勝争いは3敗2名、4敗2名で迎えた。
☆3敗
千代ノ皇(西筆頭)・宇良(西2)
☆4敗
德勝龍(東2)・武将山(東14)
王鵬休場、若元春9勝目。
常幸龍を寄り切り、矢後(下筆頭)勝ち越して関取復帰。常幸龍(東7)は3勝12敗で陥落の星。
一山本10勝目、琴勝峰負け越し。
豊山を押し倒し、松鳳山勝ち越し。
4敗の武将山を寄り切り、宇良12勝目。これで4敗力士の優勝はなくなった。
水戸龍を寄り切り、德勝龍11勝。
貴健斗10勝目、千代ノ皇4敗で宇良の優勝が決まった。
◎12勝3敗
宇良(西2、初。各段は序ノ口1回・序二段1回・三段目2回含め5回目)
・幕内(まくのうち)
2敗1名、3敗2名で迎えた。結び前の3敗遠藤が勝てば、結び3敗貴景勝が2敗の照ノ富士に勝った場合に巴戦。遠藤負け、貴景勝勝てば決定戦。照ノ富士が勝てばそのまま優勝となる展開。
琴ノ若を豪快に下手ひねりで下し、石浦7勝目。琴ノ若負け越し。
五分同士。志摩ノ海を寄り切り、千代翔馬勝ち越し。志摩ノ海は負け越し。
阿武咲を叩き込み、千代大龍10勝目。阿武咲負け越し。
翔猿を寄り倒し、豊昇龍7勝目。翔猿は5勝止まりだった。
北勝富士を押し出し、玉鷲元気に7勝目。
若隆景を引き落とし、琴恵光9勝目。若隆景も9勝6敗。若隆景は技能賞受賞。
妙義龍を突き出し、大栄翔6勝目。
逸ノ城を押し出し、御嶽海10勝目で何とか二ケタ。
隆の勝を追い込んで、動きが止まる。髙安が攻めたところを隆の勝が叩き込んで5勝目。髙安は今場所も10勝で大関復活へのハードルは高い。
正代を土俵際へ追い込むが、正代が意地を見せて押し出し9勝目。遠藤は「優勝すれば殊勲賞」を逃すが技能賞受賞。
勝てば優勝の照ノ富士を突き落とし、貴景勝12勝3敗で並んだ。
下記2名で決定戦。
☆12勝3敗
貴景勝(西大関首席)・照ノ富士(西大関次席)
東西を入れ替えて、第80回優勝決定戦。攻め方を変えた照ノ富士が貴景勝を叩き込み、連覇を果たした。
◎12勝3敗
照ノ富士(西大関次席、2場所連続4回目)
・殊勲賞
該当者なし(令和2年11月以来61回目)
・敢闘賞
該当者なし(令和3年1月以来16回目)
・技能賞
若隆景(東前筆頭、2場所連続2回目。三賞も2個目)
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※殊勲賞・敢闘賞なしで技能賞のみ2名は初。

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