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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

令和二年九月場所・千秋楽

2020-09-27 21:59:34 | 大相撲観測日誌
 令和二年九月場所(於國技館)は千秋楽。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

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 決定した優勝者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 久之虎(西5、平成21年1月・23年5月以来3回目。各段も3回目)
 平成18年3月森で初土俵。19年1月久之虎に改名もその場所から3場所休場。26年1月新幕下。最高位は30年5月の下16。休場が多く、今場所も3場所全休明け。


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北青鵬(西14、初。各段は先場所の序ノ口以来2場所連続2回目)
 令和2年3月初土俵。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北天海(東20、初。各段は令和元年11月の序二段以来2回目)
 令和元年7月初土俵。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 芝を破り、夢道鵬5勝目。
 千代嵐を叩き込み、矢後6勝目で来場所は関取復帰を目指す。

◎7勝
 寺沢(東42、初。各段は平成31年3月序ノ口・令和元年7月三段目以来3回目)
 平成30年3月初土俵。9月番附外に陥落。31年1月再出世。令和元年9月新幕下、2年1月上位進出。最高位は同場所の下15。


・十枚目(十両)
 優勝は14日目に決定。

 大翔鵬を押し出し、宇良(下5)6勝目。大翔鵬(西12)は9敗で陥落の星。入れ替えか?
 水戸龍を破り、翠富士11勝。
 明瀬山を寄り切り、天空海10勝目。明瀬山は11勝4敗だった。
 旭秀鵬押し出し、白鷹山勝ち越し。
 大翔丸を押し倒し、千代の国14勝の大勝ちで幕に戻ってくる。
 千代翔馬9勝目、優勝争いにも顔を出した新十枚目錦富士はなんと負け越し。
 千代丸7勝目、新十枚目王輝はついに白星が出なかった。十枚目の15戦全敗は昭和35年11月双ツ龍・63年1月清王洋・平成元年5月鳳凰・12年7月星誕期・17年11月の燁司以来6人目。

◎14勝1敗
 千代の国(西11、28年5月以来3回目。各段は序二段・三段目・先場所の幕下2回目以来2場所連続7回目)
 平成18年5月澤田で初土俵。20年3月新三段目で千代の国に改名。21年9月新幕下、23年5月上位進出。東下9で5勝だったが、大量の引退者がおり「幕下10枚目以内は十枚目扱い」の編成方針により、7月新十枚目。24年1月新入幕。最高位は29年5月の東前筆頭。


・幕内(まくのうち)
 2敗1名、3敗2名。2敗正代と3敗翔猿が直接対決。正代が勝てば優勝決定。翔猿勝てば結びの3敗貴景勝の勝敗により、2~3名の決定戦。

☆2敗
 正代(東関脇首席)
☆3敗
 貴景勝(西大関)・翔猿(西前14)

 千代ノ皇を下し、逸ノ城勝ち越し。
 勢を下し、松鳳山5勝目。
 五分同士。佐田の海を寄り切って新入幕豊昇龍勝ち越し。佐田の海は負け越し。
 志摩ノ海を寄り切り、若隆景11勝。志摩ノ海が突き落としたかに見えたが、先に出ていた模様。
 阿武咲を寄り切り、德勝龍7勝目。阿武咲10勝5敗。
 竜電を破り、石浦4勝目。
 五分同士。魁聖の首投げが空振りで輝も一緒に落ちて団扇は輝。魁聖が先に落ちていて団扇通り。輝勝ち越し、魁聖負け越し。
 明生を突き出し、髙安10勝目。
 五分同士。辛抱して宝富士を寄り切って琴恵光勝ち越し。
 琴奨菊を一気の出足で寄り切り、照強5勝目。琴奨菊は再出場から1勝上積みの2勝止まり。これまでか…。
 妙義龍を下手投げで破り、炎鵬6勝。
 玉鷲を突き出し、琴勝峰10勝目。
 栃ノ心を押し出し、北勝富士6勝目。
 碧山を押し出し、隆の勝10勝目。碧山負け越し。
 隠岐の海を突き落とし、新関脇大栄翔5勝目。

 三役揃い踏み。新鋭霧馬山に新入幕翔猿もいる。

 御嶽海を堂々寄り切り、霧馬山9勝目。横綱不在の中、御嶽海8勝止まりで何やってんの。
 新入幕翔猿を相手に、勝てば優勝の正代。硬くなったか防戦一方だが、辛くも突き落として優勝をもぎ取った。13勝2敗で大関昇進の理事会招集も決めた。正代は殊勲賞に「優勝すれば」の敢闘賞を受賞。翔猿は敢闘賞を受賞、「きょう勝てば」の技能賞は逸す。

 優勝が決まった後の大関同士の一番。朝乃山を押し倒し、貴景勝12勝で準優勝は立派。

◎13勝2敗
 正代(東関脇首席、初。各段は平成26年5月序ノ口・27年1月幕下・11月十枚目の3回ある)。
 平成26年3月前相撲から初土俵。11月新幕下、3月早くも上位は西3の好位置。しかし4勝・4勝・5勝で新十枚目まで3場所もかかった。9月新十枚目、28年1月新入幕。29年1月小結を飛び越えて新関脇。7勝で翌場所小結。4勝で平幕へ。以降前7以内を維持していたが、令和元年11月前10まで落ちる。ここで11勝、2年1月は最後まで優勝を争い13勝。3月小結を飛び越えて再関脇。8勝・11勝で13勝。2回目の三役はすべて勝ち越して大関へ駆け上がる。

・殊勲賞
 正代(関脇、初)

・敢闘賞
 正代(関脇、2場所連続6回目。三賞は7個目)
 翔猿(前14、初。新入幕)

・技能賞
 該当者なし(令和元年9月以来76回目)


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それから、こころ・後

2020-09-27 16:50:21 | めいたんていコナン…など
 2020年9月26日の『名探偵コナン』は、第982話「坊っちゃん亭へようこそ (後編)」が放送された(9月27日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)


・「坊っちゃん亭へようこそ (後編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナンたち少年探偵団がケガをした猫を保護した日、夏目漱石の小説『坊っちゃん』を再現した料亭『坊っちゃん亭』で接客係主任の“うらなり”が遺体となって発見された。警察の捜査が進む中、犯人の有力候補と思われた経営者の“赤シャツ”までもが、翌日、遺体となって発見される。警察は逃られないと思い詰めた末の自殺だと考える。
 しかし、“うらなり”の遺体が移動させられていたことに気が付いたコナンは、敷地内に住んでいた“赤シャツ”に疑いの目を向けさせるための偽装だと見抜く。
 そのことを小五郎や目暮警部に伝えようとするコナンを止め「あの猫にひどいことした犯人、私たちで見つけたい!」という歩美の提案により、少年探偵団はそちらの犯人について捜査することにする……。


 そもそもなぜ殺されたのが赤シャツとうらなりなのか。そういうところから、二人を本当に恨んでいた人物が真犯人ということだ。

 なんだかやりきれないが、猫が本来の飼い主に戻ったのが救い。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ

 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江

 灰原 哀:   林原めぐみ
------------------
 毛利小五郎:  小山力也

 目暮警部 :  茶 風 林
 高木刑事 :  高木 渉
 千葉刑事 :  千葉一伸
------------------
 島 六助(坊ちゃん):杉田智和
 吉川剛三(野だいこ):東 龍一
 堀田 泉(山嵐):  山本 格

 赤沢善一(赤シャツ):掛川裕彦
 古賀 潮(うらなり):兼政郁人
------------------
 清原うに(キヨ):  峰あつ子
 田沼豊夫(狸):   町田政則
 遠山夏美:     村田 遥
 女の子 :     春瀬なつみ

 遠山千秋(マドンナ):名塚佳織


 次回は2020年10月3日、第983話「キッドvs高明 狙われた唇 (前編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナンは、東京にやってきた平次、和葉とともに世界最大級のコンクパール「妖精の唇(フェアリーリップ)」が展示されている博物館“鈴木ミュージアム”にやってくる。怪盗キッドがこの宝石を狙っているらしい。鈴木次郎吉のキッドへの挑戦状には「その宝石は全方向から速やかに見ていただける準備をしています」と書かれており……。

 運昇さんが亡くなってから、初めて中森警部が登場。

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令和二年九月場所・十四日目

2020-09-27 01:29:38 | 大相撲観測日誌
 令和二年九月場所(於國技館)は十四日目。


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 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 久之虎(西5)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北青鵬(西14)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北天海(東20)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 舛乃山(三4)休場で負け越し、深海山勝ち越し。
 琴大龍を破り、吉井勝ち越し。
 玉正鳳勝ち越し、欧勝竜は負け越し。
 塚原を突き落とし、琴太豪勝ち越し。

◎7勝
 寺沢(東42)


・十枚目(十両)
 1敗1名、3敗も1名。1敗の千代の国が勝つか、3敗の明瀬山が敗れれば優勝が決まる。
☆1敗
 千代の国(西11)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 明瀬山(東10)

 大翔鵬を押し出し、納谷(下4)5勝目で関取はどうか? 大翔鵬(西12)負け越し。
 錦富士を送り出し、美ノ海勝ち越し。新十枚目錦富士は五分。
 英乃海を破り、千代翔馬勝ち越し。
 大奄美6勝目、王輝あと1日に関取1勝を懸ける。
 若元春を突き落とし、千代の国13勝で優勝。幕内復帰も見えた? 若元春は負け越し。
 千代丸を突き落とし、明瀬山11勝も優勝ならず。千代丸負け越し。
 琴勇輝を押し出し、翠富士10勝目。

◎13勝1敗
 千代の国(西11)


・幕内(まくのうち)
 錦木(十筆頭)を叩き込み、松鳳山4勝目。
 勢(十筆頭)を下し、石浦3勝目。
 逸ノ城を寄り切り、佐田の海五分。逸ノ城も五分。
 琴恵光五分、志摩ノ海負け越し。
 残した德勝龍をかまわず押し出し琴勝峰9勝目。德勝龍今場所も負け越し。
 出る琴奨菊を上手投げ、竜電6勝目。琴奨菊2勝止まりでさすがに残留は厳しいか。
 碧山を押し出し、魁聖五分。碧山も五分。
 出る輝を土俵際掛け投げで逆転、豊昇龍五分。輝も五分。
 妙義龍を突き落とし、明生9勝目。妙義龍負け越し。
 照強の後ろについて送り出し、炎鵬5勝目。
 北勝富士を叩き込み、髙安9勝目。
 阿武咲を叩き込み、隆の勝9勝目。阿武咲は4敗で脱落。
 隠岐の海を寄り切り、霧馬山5枚目で勝ち越し。
 若隆景を下し、御嶽海勝ち越し。若隆景も4敗で脱落。

 朝乃山を圧倒して押し倒し、正代12勝で結びを待つ。
 頑張った翔猿だが、そこは新入幕と大関の差。貴景勝が落ち着いて叩き込んで11勝。翔猿も11勝3敗で正代が単独首位。

☆2敗
 正代(東関脇首席)
☆3敗
 貴景勝(西大関)・翔猿(西前14)

 明日正代と翔猿は直接対決。翔猿が勝てば決定戦。貴景勝も勝てば巴戦になる。


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令和二年九月場所・十三日目

2020-09-27 00:28:47 | 大相撲観測日誌
 令和二年九月場所(於國技館)は十三日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 下記2名が6連勝。直接対決なので、今場所は1敗勢に優勝の可能性がない。
☆6勝
 久之虎(西5)・秋良(西28)

 秋良を叩き込み、久之虎が優勝。

◎7勝
 久之虎(西5)


・序二段
 下記3名が6連勝。欧深沢は先に星違いと当たり、残る2名は直接対決。欧深沢の結果次第では、今日優勝が決まる。
☆6勝
 生田目(西4)・北青鵬(西14)・欧深沢(東79)

 欧深沢は獅司に敗れて土。
 これで勝った方が優勝に。生田目を寄り倒し、北青鵬が優勝。

◎7勝
 北青鵬(西14)


・三段目
 下記2名が6連勝で直接対決。
☆6勝
 北天海(東20)・二本栁(東69)

 二本栁を突き落とし、北天海が優勝。

◎7勝
 北天海(東20)


・幕下
 優勝争いは、下記2名が6連勝で直接対決。
☆6勝
 栃清龍(西28)・寺沢(東42)

 旭日松を引き落とし、弓取り将豊竜5勝目。
 大和嵐を叩き込み、狼雅6勝目。
 全勝同士。栃清龍を叩き込み、寺沢が優勝。
 北勝翼を寄り切り、若隆元3勝目。
 大成道を下し、一山本勝ち越し。
 魁を寄り切り、貴源治(東筆頭)勝ち越して関取復帰。

◎7勝
 寺沢(東42)


・十枚目(十両)
 1敗1名、3敗3名。翠富士と明瀬山は優勝争いに関係ない相手と当たり、1敗の千代の国と3敗の琴ノ若は直接対決。3敗勢が先に敗れ、千代の国が勝てば優勝決定。
☆1敗
 千代の国(西11)M2
☆2敗
 なし
☆3敗
 琴ノ若(西2)・明瀬山(東10)

 大翔鵬6勝目、千代の海(下2)4勝止まり。
 翠富士を押し倒し、天空海勝ち越し。翠富士は4敗に後退。
 錦富士を巻き落とし、千代ノ皇勝ち越し。
 旭秀鵬を寄り切り、千代鳳勝ち越し。
 英乃海勝ち越し、大奄美負け越し。
 千代翔馬7勝目、北磻磨負け越し。
 千代丸6勝目、大翔丸負け越し。
 若元春を寄り倒し、明瀬山10勝目で今日の優勝決定はありません。
 琴ノ若を引き落とし、千代の国優勝に王手。琴ノ若は4敗で脱落。4敗勢は優勝の可能性がなくなった。
 琴勇輝勝ち越し、水戸龍負け越し。
 錦木5勝目、剣翔負け越し。
 勢3勝目、王輝まだ白星なし。

☆1敗
 千代の国(西11)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 明瀬山(東10)


・幕内(まくのうち)
 石浦を破り、豊昇龍6勝目。
 琴奨菊をそっと送り出し、逸ノ城7勝目。琴奨菊は残留が厳しくなってきた。
 炎鵬を叩き込み、明生勝ち越し。
 千代大龍休場で負け越し、德勝龍は6勝目。
 琴勝峰がバランスを崩して倒れる。つき手とされて髙安勝ち越し。
 宝富士を一気に寄り切り、阿武咲10勝目。
 栃ノ心が輝を破ったかに見えたが、かかとが先に出たようで差し違い。輝は7勝目を拾ったが栃ノ心負け越し。
 捨て身の投げを見せる玉鷲を浴びせ倒し、妙義龍6勝目。玉鷲負け越し。
 北勝富士をタイミング送り出し、照強4勝目。北勝富士負け越し。
 立ち遅れた翔猿だが、隆の勝をさっと送り出して11勝目。これで敢闘賞は確実か?
 照ノ富士休場で、若隆景大きな10勝目。
 霧馬山が復帰。大栄翔を押し出して7勝目。

 2敗同士。壁として立ちはだかる貴景勝を最後は突き落とし、正代11勝で首位を守る。
 御嶽海を豪快に上手投げ、朝乃山10勝目で付いていきます。御嶽海は6敗で二ケタも逃す。

☆2敗
 正代(東関脇首席)・翔猿(西前14)
☆3敗
 朝乃山(東大関)・貴景勝(西大関)・若隆景(東前8)・阿武咲(東前9)

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