令和二年九月場所(於國技館)は千秋楽。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
(質問等は掲示板へ)
「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。
ツイッター(@momijibasi)
決定した優勝者など。
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
久之虎(西5、平成21年1月・23年5月以来3回目。各段も3回目)
平成18年3月森で初土俵。19年1月久之虎に改名もその場所から3場所休場。26年1月新幕下。最高位は30年5月の下16。休場が多く、今場所も3場所全休明け。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
北青鵬(西14、初。各段は先場所の序ノ口以来2場所連続2回目)
令和2年3月初土俵。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
北天海(東20、初。各段は令和元年11月の序二段以来2回目)
令和元年7月初土俵。
・幕下
優勝は13日目に決定。
芝を破り、夢道鵬5勝目。
千代嵐を叩き込み、矢後6勝目で来場所は関取復帰を目指す。
◎7勝
寺沢(東42、初。各段は平成31年3月序ノ口・令和元年7月三段目以来3回目)
平成30年3月初土俵。9月番附外に陥落。31年1月再出世。令和元年9月新幕下、2年1月上位進出。最高位は同場所の下15。
・十枚目(十両)
優勝は14日目に決定。
大翔鵬を押し出し、宇良(下5)6勝目。大翔鵬(西12)は9敗で陥落の星。入れ替えか?
水戸龍を破り、翠富士11勝。
明瀬山を寄り切り、天空海10勝目。明瀬山は11勝4敗だった。
旭秀鵬押し出し、白鷹山勝ち越し。
大翔丸を押し倒し、千代の国14勝の大勝ちで幕に戻ってくる。
千代翔馬9勝目、優勝争いにも顔を出した新十枚目錦富士はなんと負け越し。
千代丸7勝目、新十枚目王輝はついに白星が出なかった。十枚目の15戦全敗は昭和35年11月双ツ龍・63年1月清王洋・平成元年5月鳳凰・12年7月星誕期・17年11月の燁司以来6人目。
◎14勝1敗
千代の国(西11、28年5月以来3回目。各段は序二段・三段目・先場所の幕下2回目以来2場所連続7回目)
平成18年5月澤田で初土俵。20年3月新三段目で千代の国に改名。21年9月新幕下、23年5月上位進出。東下9で5勝だったが、大量の引退者がおり「幕下10枚目以内は十枚目扱い」の編成方針により、7月新十枚目。24年1月新入幕。最高位は29年5月の東前筆頭。
・幕内(まくのうち)
2敗1名、3敗2名。2敗正代と3敗翔猿が直接対決。正代が勝てば優勝決定。翔猿勝てば結びの3敗貴景勝の勝敗により、2~3名の決定戦。
☆2敗
正代(東関脇首席)
☆3敗
貴景勝(西大関)・翔猿(西前14)
千代ノ皇を下し、逸ノ城勝ち越し。
勢を下し、松鳳山5勝目。
五分同士。佐田の海を寄り切って新入幕豊昇龍勝ち越し。佐田の海は負け越し。
志摩ノ海を寄り切り、若隆景11勝。志摩ノ海が突き落としたかに見えたが、先に出ていた模様。
阿武咲を寄り切り、德勝龍7勝目。阿武咲10勝5敗。
竜電を破り、石浦4勝目。
五分同士。魁聖の首投げが空振りで輝も一緒に落ちて団扇は輝。魁聖が先に落ちていて団扇通り。輝勝ち越し、魁聖負け越し。
明生を突き出し、髙安10勝目。
五分同士。辛抱して宝富士を寄り切って琴恵光勝ち越し。
琴奨菊を一気の出足で寄り切り、照強5勝目。琴奨菊は再出場から1勝上積みの2勝止まり。これまでか…。
妙義龍を下手投げで破り、炎鵬6勝。
玉鷲を突き出し、琴勝峰10勝目。
栃ノ心を押し出し、北勝富士6勝目。
碧山を押し出し、隆の勝10勝目。碧山負け越し。
隠岐の海を突き落とし、新関脇大栄翔5勝目。
三役揃い踏み。新鋭霧馬山に新入幕翔猿もいる。
御嶽海を堂々寄り切り、霧馬山9勝目。横綱不在の中、御嶽海8勝止まりで何やってんの。
新入幕翔猿を相手に、勝てば優勝の正代。硬くなったか防戦一方だが、辛くも突き落として優勝をもぎ取った。13勝2敗で大関昇進の理事会招集も決めた。正代は殊勲賞に「優勝すれば」の敢闘賞を受賞。翔猿は敢闘賞を受賞、「きょう勝てば」の技能賞は逸す。
優勝が決まった後の大関同士の一番。朝乃山を押し倒し、貴景勝12勝で準優勝は立派。
◎13勝2敗
正代(東関脇首席、初。各段は平成26年5月序ノ口・27年1月幕下・11月十枚目の3回ある)。
平成26年3月前相撲から初土俵。11月新幕下、3月早くも上位は西3の好位置。しかし4勝・4勝・5勝で新十枚目まで3場所もかかった。9月新十枚目、28年1月新入幕。29年1月小結を飛び越えて新関脇。7勝で翌場所小結。4勝で平幕へ。以降前7以内を維持していたが、令和元年11月前10まで落ちる。ここで11勝、2年1月は最後まで優勝を争い13勝。3月小結を飛び越えて再関脇。8勝・11勝で13勝。2回目の三役はすべて勝ち越して大関へ駆け上がる。
・殊勲賞
正代(関脇、初)
・敢闘賞
正代(関脇、2場所連続6回目。三賞は7個目)
翔猿(前14、初。新入幕)
・技能賞
該当者なし(令和元年9月以来76回目)

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・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
久之虎(西5、平成21年1月・23年5月以来3回目。各段も3回目)
平成18年3月森で初土俵。19年1月久之虎に改名もその場所から3場所休場。26年1月新幕下。最高位は30年5月の下16。休場が多く、今場所も3場所全休明け。
・序二段
13日目に優勝決定。
◎7勝
北青鵬(西14、初。各段は先場所の序ノ口以来2場所連続2回目)
令和2年3月初土俵。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
北天海(東20、初。各段は令和元年11月の序二段以来2回目)
令和元年7月初土俵。
・幕下
優勝は13日目に決定。
芝を破り、夢道鵬5勝目。
千代嵐を叩き込み、矢後6勝目で来場所は関取復帰を目指す。
◎7勝
寺沢(東42、初。各段は平成31年3月序ノ口・令和元年7月三段目以来3回目)
平成30年3月初土俵。9月番附外に陥落。31年1月再出世。令和元年9月新幕下、2年1月上位進出。最高位は同場所の下15。
・十枚目(十両)
優勝は14日目に決定。
大翔鵬を押し出し、宇良(下5)6勝目。大翔鵬(西12)は9敗で陥落の星。入れ替えか?
水戸龍を破り、翠富士11勝。
明瀬山を寄り切り、天空海10勝目。明瀬山は11勝4敗だった。
旭秀鵬押し出し、白鷹山勝ち越し。
大翔丸を押し倒し、千代の国14勝の大勝ちで幕に戻ってくる。
千代翔馬9勝目、優勝争いにも顔を出した新十枚目錦富士はなんと負け越し。
千代丸7勝目、新十枚目王輝はついに白星が出なかった。十枚目の15戦全敗は昭和35年11月双ツ龍・63年1月清王洋・平成元年5月鳳凰・12年7月星誕期・17年11月の燁司以来6人目。
◎14勝1敗
千代の国(西11、28年5月以来3回目。各段は序二段・三段目・先場所の幕下2回目以来2場所連続7回目)
平成18年5月澤田で初土俵。20年3月新三段目で千代の国に改名。21年9月新幕下、23年5月上位進出。東下9で5勝だったが、大量の引退者がおり「幕下10枚目以内は十枚目扱い」の編成方針により、7月新十枚目。24年1月新入幕。最高位は29年5月の東前筆頭。
・幕内(まくのうち)
2敗1名、3敗2名。2敗正代と3敗翔猿が直接対決。正代が勝てば優勝決定。翔猿勝てば結びの3敗貴景勝の勝敗により、2~3名の決定戦。
☆2敗
正代(東関脇首席)
☆3敗
貴景勝(西大関)・翔猿(西前14)
千代ノ皇を下し、逸ノ城勝ち越し。
勢を下し、松鳳山5勝目。
五分同士。佐田の海を寄り切って新入幕豊昇龍勝ち越し。佐田の海は負け越し。
志摩ノ海を寄り切り、若隆景11勝。志摩ノ海が突き落としたかに見えたが、先に出ていた模様。
阿武咲を寄り切り、德勝龍7勝目。阿武咲10勝5敗。
竜電を破り、石浦4勝目。
五分同士。魁聖の首投げが空振りで輝も一緒に落ちて団扇は輝。魁聖が先に落ちていて団扇通り。輝勝ち越し、魁聖負け越し。
明生を突き出し、髙安10勝目。
五分同士。辛抱して宝富士を寄り切って琴恵光勝ち越し。
琴奨菊を一気の出足で寄り切り、照強5勝目。琴奨菊は再出場から1勝上積みの2勝止まり。これまでか…。
妙義龍を下手投げで破り、炎鵬6勝。
玉鷲を突き出し、琴勝峰10勝目。
栃ノ心を押し出し、北勝富士6勝目。
碧山を押し出し、隆の勝10勝目。碧山負け越し。
隠岐の海を突き落とし、新関脇大栄翔5勝目。
三役揃い踏み。新鋭霧馬山に新入幕翔猿もいる。
御嶽海を堂々寄り切り、霧馬山9勝目。横綱不在の中、御嶽海8勝止まりで何やってんの。
新入幕翔猿を相手に、勝てば優勝の正代。硬くなったか防戦一方だが、辛くも突き落として優勝をもぎ取った。13勝2敗で大関昇進の理事会招集も決めた。正代は殊勲賞に「優勝すれば」の敢闘賞を受賞。翔猿は敢闘賞を受賞、「きょう勝てば」の技能賞は逸す。
優勝が決まった後の大関同士の一番。朝乃山を押し倒し、貴景勝12勝で準優勝は立派。
◎13勝2敗
正代(東関脇首席、初。各段は平成26年5月序ノ口・27年1月幕下・11月十枚目の3回ある)。
平成26年3月前相撲から初土俵。11月新幕下、3月早くも上位は西3の好位置。しかし4勝・4勝・5勝で新十枚目まで3場所もかかった。9月新十枚目、28年1月新入幕。29年1月小結を飛び越えて新関脇。7勝で翌場所小結。4勝で平幕へ。以降前7以内を維持していたが、令和元年11月前10まで落ちる。ここで11勝、2年1月は最後まで優勝を争い13勝。3月小結を飛び越えて再関脇。8勝・11勝で13勝。2回目の三役はすべて勝ち越して大関へ駆け上がる。
・殊勲賞
正代(関脇、初)
・敢闘賞
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・技能賞
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