平成二十二年九月(秋)場所(於・國技館)の十一日目も未見。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
北園(西29)を下し、祥鳳(東49)6連勝。
春日国(西34)を腕捻りで破り、安(西13)も6連勝。あと1勝で一発関取へ。
出直し組の清瀬海(西4)、琴禮(東7)を叩き込んで勝ち越し。
平成生まれ初の関取を目指す舛ノ山(東3)、碧山(西9)に敗れて4勝2敗。碧山は5勝目。
保志光(西8)を押し出し、富士東(西2)五分。
剣武(西3)を叩き込み、深尾(東2)勝ち越し。先場所は悠々関取の星だが、今場所はどうかな?剣武は五分、7番相撲がかなり大事。
出直し組同士、大道(西筆頭)を送り出して千代白鵬(西5)5勝目。
宇映(東6)が五分、芳東(東筆頭)負け越し。
☆6勝
安(西13)・祥鳳(東49)
・十枚目(十両)
仲の国3勝目、十文字負け越し。
出直し組の若荒雄が5勝目、磋牙司(西10)で負け越し。
翔天狼を押し出し、新十枚目城ノ龍が4人の中で真っ先に勝ち越し。
宝富士は玉飛鳥を押し出して7勝目。
どんどん戻して来た出直し組の豊響、星風を寄り切って5勝目。
徳真鵬2勝、若天狼はついに7敗。
出直し組同士、隠岐の海が7勝目。雅山は実力者でも3敗。
玉乃島を肩透かしで破り、出直し組の豊ノ島11戦全勝。
境澤を押し出し、出直し組の豪栄道9番。
☆全勝
豊ノ島(西筆頭)M3
☆1敗
なし
☆2敗
豪栄道(東筆頭)
どちらかと言えば豪栄道の方が優勝しそうだったが…? 雅山3回目の優勝はほぼ消えた。
・幕内
十枚目の寶智山が4勝目、土佐ノ海は記念の幕内も10敗目。
豊桜5勝目、垣添は今場所も負け越して幕内の座は?
北勝力4勝目、旭南海7敗。
7勝同士、木村山を押し出して勝ち越したのは玉鷲。
黒海を倒して豪風9勝目。
朝赤龍を下し、嘉風も9勝目。二人とも名前が似てるし番附もほとんど近いので、非常に紛らわしいぞ。
豊真将4勝目、猛虎浪負け越し。
若の里2連勝、高見盛は大赤字の9敗目。
栃ノ心を突き落とし、稀勢の里7敗で踏み止まった。
安美錦を押し出し、栃煌山まずは勝ち越し。当然、あと4日は全部勝つ気でないと。
琴欧洲を白馬が寄り切って7勝目。欧洲は2敗に退いたというか、負けるのがここまで延びただけというか。
日馬富士を苦しい先輩大関が逆とったり。魁皇は大手を振って博多へ帰るため、出来るだけ貯金をしたい6勝目。
把瑠都を外掛けで倒し、鶴竜7勝目。把瑠都は3敗になった。
大関の会の後は、いよいよ横綱が登場。阿覧を下して白鵬11勝。
☆全勝
白鵬(横綱)M3
☆1敗
なし
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
北園(西29)を下し、祥鳳(東49)6連勝。
春日国(西34)を腕捻りで破り、安(西13)も6連勝。あと1勝で一発関取へ。
出直し組の清瀬海(西4)、琴禮(東7)を叩き込んで勝ち越し。
平成生まれ初の関取を目指す舛ノ山(東3)、碧山(西9)に敗れて4勝2敗。碧山は5勝目。
保志光(西8)を押し出し、富士東(西2)五分。
剣武(西3)を叩き込み、深尾(東2)勝ち越し。先場所は悠々関取の星だが、今場所はどうかな?剣武は五分、7番相撲がかなり大事。
出直し組同士、大道(西筆頭)を送り出して千代白鵬(西5)5勝目。
宇映(東6)が五分、芳東(東筆頭)負け越し。
☆6勝
安(西13)・祥鳳(東49)
・十枚目(十両)
仲の国3勝目、十文字負け越し。
出直し組の若荒雄が5勝目、磋牙司(西10)で負け越し。
翔天狼を押し出し、新十枚目城ノ龍が4人の中で真っ先に勝ち越し。
宝富士は玉飛鳥を押し出して7勝目。
どんどん戻して来た出直し組の豊響、星風を寄り切って5勝目。
徳真鵬2勝、若天狼はついに7敗。
出直し組同士、隠岐の海が7勝目。雅山は実力者でも3敗。
玉乃島を肩透かしで破り、出直し組の豊ノ島11戦全勝。
境澤を押し出し、出直し組の豪栄道9番。
☆全勝
豊ノ島(西筆頭)M3
☆1敗
なし
☆2敗
豪栄道(東筆頭)
どちらかと言えば豪栄道の方が優勝しそうだったが…? 雅山3回目の優勝はほぼ消えた。
・幕内
十枚目の寶智山が4勝目、土佐ノ海は記念の幕内も10敗目。
豊桜5勝目、垣添は今場所も負け越して幕内の座は?
北勝力4勝目、旭南海7敗。
7勝同士、木村山を押し出して勝ち越したのは玉鷲。
黒海を倒して豪風9勝目。
朝赤龍を下し、嘉風も9勝目。二人とも名前が似てるし番附もほとんど近いので、非常に紛らわしいぞ。
豊真将4勝目、猛虎浪負け越し。
若の里2連勝、高見盛は大赤字の9敗目。
栃ノ心を突き落とし、稀勢の里7敗で踏み止まった。
安美錦を押し出し、栃煌山まずは勝ち越し。当然、あと4日は全部勝つ気でないと。
琴欧洲を白馬が寄り切って7勝目。欧洲は2敗に退いたというか、負けるのがここまで延びただけというか。
日馬富士を苦しい先輩大関が逆とったり。魁皇は大手を振って博多へ帰るため、出来るだけ貯金をしたい6勝目。
把瑠都を外掛けで倒し、鶴竜7勝目。把瑠都は3敗になった。
大関の会の後は、いよいよ横綱が登場。阿覧を下して白鵬11勝。
☆全勝
白鵬(横綱)M3
☆1敗
なし