先週までは、Bパートに「恐竜ちょっとだけスペシャル」と副々題を付けつつ、Aパートにも恐竜が出ていたが、今週はC・Dパートが「恐竜おもいっきりスペシャル」だった。
それはともかく、『ドラえもん[1979年版第2世代]』通算39回目こと「ドラえもん 恐竜スペシャル」。
オープニングコントのあとタイトル、OPと続き、『燃えろティラノサウルス! 紙工作が大あばれ』と、『のび太の街、大パニック! 恐竜が出た!?』、『恐竜おもいっきりスペシャル! 恐竜さん日本へどうぞ』の3本立て。
例によって、3本とも恐竜関係…。
・『紙工作が大あばれ』
原作どおりの「きりぬく本」が登場。紙でできたケーキなどを食べていたが、あまり“うるさい”音とは思わなかった。紙だから?
最後はパパのタバコで落ちが付くわけだが、さすがにポイ捨て・炎上と言うわけに行かず、あのような形で終わった。原作ではパパが震えていたので、事の重大さに気づいていたわけだが、これではどうして子どもたちが怯えていたのかわからないままだ。
まあ、大人の世界と子どもの世界とは別、と言うことなのだろうが…。
・『恐竜が出た!?』
今は「ビッグライト」と言うが、原作では当初「ドラえもん、『デカライト』を出して」となっていた。もちろん、今回も「ビッグライト」。致し方なし。
あまりに小さいからか、パパはミニサイズ恐竜を、ほうきで庭に掃き出してしまう。パパは恐竜に興味がないのかと思いきや…。
・『恐竜さん日本へどうぞ』
パパと一緒に、恐竜展に行っている。中国の恐竜が続々出てきて、聞いたこともないような恐竜が、どんどん登場する。わたしはあまり恐竜に詳しくないので、これらの名前はこの話くらいでしか聞いたことがない。それはともかく、パパも恐竜は好きそうだ。
恐竜時代に「どこでもドア」で次々に移動しているのは不思議だが、まあそれは言うまい。
こうして大昔に行って恐竜を日本に迎えよう…というスケールの大きな展開がある反面、最後はママが部屋を掃除したことによって恐竜が引き返し、現代にまったく影響が出ないというのは、まさに『ドラえもん』ならでは。
次回は「映画『のび太の恐竜2006』あした公開!公開前日スペシャル(仮)」と題し、『え?成長するプラモ? 自然観察プラモシリーズ』と映画紹介の予定。
ようやく恐竜話が終わりそうだ。
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それはともかく、『ドラえもん[1979年版第2世代]』通算39回目こと「ドラえもん 恐竜スペシャル」。
オープニングコントのあとタイトル、OPと続き、『燃えろティラノサウルス! 紙工作が大あばれ』と、『のび太の街、大パニック! 恐竜が出た!?』、『恐竜おもいっきりスペシャル! 恐竜さん日本へどうぞ』の3本立て。
例によって、3本とも恐竜関係…。
・『紙工作が大あばれ』
原作どおりの「きりぬく本」が登場。紙でできたケーキなどを食べていたが、あまり“うるさい”音とは思わなかった。紙だから?
最後はパパのタバコで落ちが付くわけだが、さすがにポイ捨て・炎上と言うわけに行かず、あのような形で終わった。原作ではパパが震えていたので、事の重大さに気づいていたわけだが、これではどうして子どもたちが怯えていたのかわからないままだ。
まあ、大人の世界と子どもの世界とは別、と言うことなのだろうが…。
・『恐竜が出た!?』
今は「ビッグライト」と言うが、原作では当初「ドラえもん、『デカライト』を出して」となっていた。もちろん、今回も「ビッグライト」。致し方なし。
あまりに小さいからか、パパはミニサイズ恐竜を、ほうきで庭に掃き出してしまう。パパは恐竜に興味がないのかと思いきや…。
・『恐竜さん日本へどうぞ』
パパと一緒に、恐竜展に行っている。中国の恐竜が続々出てきて、聞いたこともないような恐竜が、どんどん登場する。わたしはあまり恐竜に詳しくないので、これらの名前はこの話くらいでしか聞いたことがない。それはともかく、パパも恐竜は好きそうだ。
恐竜時代に「どこでもドア」で次々に移動しているのは不思議だが、まあそれは言うまい。
こうして大昔に行って恐竜を日本に迎えよう…というスケールの大きな展開がある反面、最後はママが部屋を掃除したことによって恐竜が引き返し、現代にまったく影響が出ないというのは、まさに『ドラえもん』ならでは。
次回は「映画『のび太の恐竜2006』あした公開!公開前日スペシャル(仮)」と題し、『え?成長するプラモ? 自然観察プラモシリーズ』と映画紹介の予定。
ようやく恐竜話が終わりそうだ。
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