守ることができそうな約束をしましょう。
G新古書店で、『野球狂の詩 平成編』第1巻を読んだ。
これは、ずうっと昔に連載された『野球狂の詩』の続編である。
近年は続編流行りで、それ専門の雑誌まである。
書いているのは水島新司さんで、『あぶさん』は中断なく長期連載中であり、『ドカベン』も続編の『プロ野球編』が発展して、『スーパースターズ編』として現在も続いている。
『野球狂の詩』の方は、「ミスターマガジン」誌で『平成編』が始まったわけだが、その後「モーニング」誌に移り、現在は『新・野球狂の詩』として描かれている(月2回のシリーズ連載だったが、いつのまにか増刊に移ったようだ)。
昨年はその『ドカベン スーパースターズ編』と同時連載で日本シリーズが描かれたのは記憶に新しい。
これらの作品には、実在のチームや選手が登場している。
わたしは野球中継はほとんど観ないが、なぜか野球漫画は読んでいる。
古いところでは、「小学二年生」(くらい)の『リトル巨人くん』や、四コマ漫画があった。
「コロコロコミック」には、『かっとばせキヨハラくん』。タイトルが変わって最近まで続いていたようだ。作中には、“オリッグス”と近鉄風のチームが合併してチームを作ったりと、偶然とは言え現実と重なる部分もあった。ただし、現実のオリックス・近鉄統合の際には、作者かわいじゅんじ氏のコメントはなかったようだが…。
高校野球に転じてみると、『タッチ』が代表作である。アニメも観ていたが、さっぱり記憶がない。不思議である。
「月刊少年マガジン」で、『風光る』が、かなりの長期連載となっている。いよいよ来月、甲子園の決勝戦が終わりそう。初めて読んだのは中高生だったような気がする。ずいぶん長い予選・本選(甲子園球場での試合)である。
「ファミスタ」でルールを覚え、漫画で選手を知る。こんな野球オンチなわたしであるが、これからも野球漫画は読み続けるだろう。
やっぱり中継は観る気がしないんだなあ…。なぜだろう?
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G新古書店で、『野球狂の詩 平成編』第1巻を読んだ。
これは、ずうっと昔に連載された『野球狂の詩』の続編である。
近年は続編流行りで、それ専門の雑誌まである。
書いているのは水島新司さんで、『あぶさん』は中断なく長期連載中であり、『ドカベン』も続編の『プロ野球編』が発展して、『スーパースターズ編』として現在も続いている。
『野球狂の詩』の方は、「ミスターマガジン」誌で『平成編』が始まったわけだが、その後「モーニング」誌に移り、現在は『新・野球狂の詩』として描かれている(月2回のシリーズ連載だったが、いつのまにか増刊に移ったようだ)。
昨年はその『ドカベン スーパースターズ編』と同時連載で日本シリーズが描かれたのは記憶に新しい。
これらの作品には、実在のチームや選手が登場している。
わたしは野球中継はほとんど観ないが、なぜか野球漫画は読んでいる。
古いところでは、「小学二年生」(くらい)の『リトル巨人くん』や、四コマ漫画があった。
「コロコロコミック」には、『かっとばせキヨハラくん』。タイトルが変わって最近まで続いていたようだ。作中には、“オリッグス”と近鉄風のチームが合併してチームを作ったりと、偶然とは言え現実と重なる部分もあった。ただし、現実のオリックス・近鉄統合の際には、作者かわいじゅんじ氏のコメントはなかったようだが…。
高校野球に転じてみると、『タッチ』が代表作である。アニメも観ていたが、さっぱり記憶がない。不思議である。
「月刊少年マガジン」で、『風光る』が、かなりの長期連載となっている。いよいよ来月、甲子園の決勝戦が終わりそう。初めて読んだのは中高生だったような気がする。ずいぶん長い予選・本選(甲子園球場での試合)である。
「ファミスタ」でルールを覚え、漫画で選手を知る。こんな野球オンチなわたしであるが、これからも野球漫画は読み続けるだろう。
やっぱり中継は観る気がしないんだなあ…。なぜだろう?
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