旅行5日目 2012.11.17(土) 快晴
「サランコットの丘」での早朝のミニハイキングと朝日に映えるヒマラヤ鑑賞
昨夜も早く床に着き、熟睡出来たので、午前5時のモーニングコールに起こされることなく、事前に起きて、5時35分ににホテルを出発、「サランコットの丘」に向った。
ミニハイキングとの事であったが、距離は長くは無いが、近道を通ったらしく、急な階段を息切れに耐えながら、頂上にたどり着いたら、すでにそこは多数の観光客が日の出を待っていた。
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早々と店もオープン!。
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日の出直前の「アンナプルナⅠ(8091m)」
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ポカラのシンボル「マチャプチャレ(6997m)」右は「アンナプルナⅢ(7555m)
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太陽が顔を覗かせた瞬間。
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太陽が上がるにつれて山々が朝日に染まる、感動の一瞬!!!。
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朝の見事なショウは一瞬に終わる。余韻に浸る時間もなく、次の行程に移るのは、正に後ろ髪を引かれる思いである。好天に恵まれた事への感謝の気持ちも忘れがち・・・。
日の出鑑賞を終えて、「カトマンズ」に向うために、「ポカラ」の空港に着いた。飛行機は8時50分発の予定。(ここらは時間的感覚はかなりルーズだから、当てにはならないが・・・。)
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空港の屋上展望台から見た、ポカラ市内。
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カトマンズでの昼食は「チベット料理」。色々な野菜、牛肉、卵を煮込んだ鍋料理をご飯にかけて戴くが、大変に美味しく、久しぶりに満腹感を味わう事が出来、皆が大満足。
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この後は、「カトマンズ」市内の寺院などを紹介したいと思っている。
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然しこの光景は毎日休むことなく延々と続いてきたのですね。
我々の一生なんてホンの一瞬ですが深く心に刻みこまれます。
旅行の醍醐味でしょうね。名作の一ページです。額にでも飾って下さい。
この感動のショウがここでは毎日行われていて、誰もがただで見られるなんて、何と贅沢なことでしょう。
勿論、手作りの額に入れて、部屋を明るくしておりますし、一部は年賀状にして、おすそ分けを皆さんに配っております。