旅行6日目 2012.11.18(日) カトマンズ市内観光
リトルチベットと呼ばれる「ボダナート寺院」
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目はお釈迦様の目、四方を見つめていて下さるとか・・・。
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法事の仕度中とか。
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外国からも修行に来る人も多いとか。このぴかぴかに光る長い板は「五体投地」をする場所である。
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種属の種類が極めて多いネパールながら、下の人々は明らかに服装が異なる。チベット族の人々と思われる。ネパールは高い山々を挟みながらも、チベットと国境を接するので、難民も多いとか。
私の見た所、ネパールの人々が今幸せと思っているか否かは別にして、その生活レベルは決して豊かであるとは見えない。しかし、チベットの人々は故国での生活を諦め、ここに逃れて来るのは、如何に中国共産党の悪政に人民が苦しめられているかが解ると言うものと理解した。私はチベットの独立に賛成票を投じたい。
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パキスタンやインドなどからの流入もあるようだが、それの多くは金儲けのためのようで、チベットから来た人々とは少し違うのかも?。
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「マンダラ」を製作、販売している店である。現地ガイドのラビンさん懇意(?)の店のようだ。
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非常に細い筆を使い石を溶いた色粉を極く細い線で丹念に縫っている。非常に緻密な作業ではある。
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売価は絵師にもよるが、1万円から数万円まであるようだ。
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寺院の通路でぐっすりお休み中の”野良”君、概しておとなしい犬ばかりで、ケンカや吠えたりするのは一切見掛けなかった。また、猫は一匹も見なかったが、悪魔の使いとして嫌われ者らしいが、中国のように見付かれば人に食われてしまうのだろうか?。
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「カトマンズ」市内観光も略終りに近づいた。この後は繁華街にて市内散策の後、夕食会が終われば、観光は全て終了である。
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中国人という種族の増殖力は、昔から凄いですね。ベトナムもカンボジアもマレーシアも、中国人の力が大きいようです。チベットなど、明らかに漢人とは、別人種ですが、これを同化させようと企んでいます。侵略が国是のような国です。日本も用心しないとやられます。しかし、このネパールの風景は平和そのものですねえ。
豊かであると決して言えないネパールに、それでも逃れて来るチベッチ人が、中国の侵略により圧迫され、共産主義を強要されていて、難民に成らざるを得ないのは、大変に気の毒なことです。
ロシアとも国境を争い、朝鮮半島も半分は取った積りでしょう。安部氏は選挙期間中は威勢のいい事言ってましたが、早くもトーンダウンしてますから、尖閣への中国軍上陸にも毅然とした態度は望めませんから、中国は図に乗って、その内に「沖縄」や「佐渡島」も自国の領土だと言い出しかねません。