三寒四温の時期であるが、北国では雪が降るなど、ここの所寒い日が続いている。 撮影日2013.04.29
我が家の庭も次々と咲き始めた。花の命は極めて短いから、毎日見落としが無いかこまめに見ていると、今まで気が付かなかった花の姿に出会うなど、毎日がとても楽しく感じる今日この頃である。
ブログ「庭の花シリーズ」最近号では、掲載する花毎に写真の右下に番号を記している。 これは今年になってブログに紹介した花の数を数えるためのものである。 例えば、下の「シロヤマブキ」は今年51番目に紹介する花である。 なお、同じ花を2回以上掲載する場合は、最初に載せた番号を( )付きで表して重複しないようにしている。
「シロヤマブキ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/32si/siroyamabuki.html
51
「アザレア」
珍しい花ではないが、偶然今まで出会いがなく、「花写真鑑」未登録なのだ。
52
「エンコウソウ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/14e/enkousou.html
未だ咲き始めで、名前の通りの”猿の長い手”は出ていない。
53
「マムシグサ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/71ma/mamusigusa.html
54
「ヒメシャガ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/62hi/himesyaga.html
我が家では”美女”として君臨。
55
「ギボウシ(ミニ)」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/22ki/gibousi.html
花ではないが、ミニの「ギボウシ」を植え替えてハスの葉が出るまでの賑わい用として置いている。
「エビネ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/14e/ebine.html
下はこれでも”ピンク”なのだが・・・。
56
かなり前に撮った花であったが、咲き始めたばかりであって、もう少し待とうとして、撮りそこなったのや、ブログへの掲載忘れによって、保留となってたが、今年になって撮った花に番号をつけるようになったので、遅蒔きながら掲載するもの。
「ユキヤナギ」 撮影2013.04.04
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/83yu-o/yukiyanagi.html
57
「ワスレナグサ」 撮影 2013.04.01
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/96wa/wasurenagusa.html
余りにもありふれた花と除外していたが、数には入れて欲しいと言うので・・・・。
58
「ハナカイドウ」 撮影 2013.04.13
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/61ha/hanakaidou.html
昨年購入しかものであるが、もう少し花が開いてから再度撮ろうと思っていたら雨が降り花がくたびれたようになり撮り損なったもの。
59
「ハナニラ」
「花写真鑑」 http://mokunen.c.ooco.jp/h-p-syuu/61ha/hananira.html
今や何処でも見られるし、植えた記憶はないのに咲いてる花、雑草と間違えられそうな存在ではあるが、数にはいれようと今頃の掲載と相成った次第。
60
我が家で咲く花の数は、撮り損なったのが幾つもある、それでも本日現在60となったので、年間では従来100を切ると思っていたが、こまめに全てを撮って数えて見ると、100は軽く超えそうな勢いである。 益々楽しくなって来る。
「エビネ」と言う草花は、地方によっては群生して
いるようですね。三河のあるでは、その群生
を宣伝して観光に繋げようとしています。何処だっ
たか、失念しましたが・・。名前からは想像もできな
い「蘭系の草花」のようです。それがお庭にあるの
ですか。素晴らしいです。
「エビネ」は山野草として、珍重されてるようですが、ご近所から戴いた白とピンクが庭の日当たりのよく無い片隅で何も養生はしてませんが、毎年か必ず咲いてくれます。もう直咲く「カキラン」などと同様に、あまり綺麗な花ではないですが、希少価値があるのでしょうか?、結構珍しい部類に入るようです。これが群生していれば、私も見てみたいものです。
お宅では、お花の種類が多いですね、
而も、高価な花が多いですね。
私は、植える場所がなくても、欲しくなりつい買ってしまいます。難しい物は避けて、安物を買いあさっています。ゴールデンウイークの休みの間は、殆ど畑で過ごしました。何物にも代えがたい楽しみです。
男のくせしてと言われそうですが、私も花と関わっている時が一番楽しいように思います。
今日も一日、東山植物園で花と戯れてきました。連休明けで人が少ないのを見越して出掛けたのですが、咲いてる花も少ない上に工事が始まって、見るものはありませんでした。