31日、いつもの町内の医院でインフルエンザワクチン接種を済ませた。
昨年は、いつも行っている病院で予約したが、接種日にちが決っているうえに少なく面倒だったこともあり、今年は町内の医院で接種した。この医院も事前予約が必要だったが病院に比べ日時の制限もなく、自分の都合の良い日に接種できるので便利。昨年は提供ワクチンの量が少ないとの話もあったが、今年はそんな話はなく、医院に行くと、20分も待たずに済ませた。こういうのは近くに町の医院があるのは本当に便利だ。
今年は早めにインフルワクチンを打ちたいと思っていた。
日本でインフルエンザはほぼ2年間消滅状態にあったが、日本感染症学会の提言によると、日本のその年のインフルエンザの状況を予測する一つの参考資料として日本とは季節が真逆になるオーストラリアでは今年の5月頃からインフルエンザ感染者が急増しているとのことで、今年の日本はコロナとインフルエンザ感染が同時に急増する恐れありと警告してあったので、我々年寄りにとってはコロナとインフルの同時流行は想像すらできず、インフルエンザだけでも早めに打ちたいと思っていた。流行する前に済ませて良かった。