先日、「晩白柚の砂糖漬けに再挑戦」と報告したが、その際、まだ水気がとんでいない感じだったので、出来上がりのイメージ目標を外はやや硬く内側は柔らかく、あと数日、外の陽に当てて乾燥させると完成に至ると思うと書いた。
それから3日、昼間は外に出して陽に当て乾かす作業を継続した。
当初、晩白柚ほ一片を乾燥すると小さくなるだろうと思い、大きな一片に揃えていたが、これだと同じ時間内に並べてると、乾き具合に開きが出てきたので、大きな一片は真ん中に包丁を入れて半分に小さくして干した。すると、乾き具合は同じ程度に纏められたけど、目標とした、外はやや硬くはもっちり感のある柔らかさ、例えば小城羊羹のようにはならず、一挙にやや硬めになったので、干すの止めてそのまま食べごろの大きさに切り分けタッパにいれ保存することにした。これで多分、冷蔵庫に入れなくとも半年は持つと思う。晩白柚もそうだが、ザボンの砂糖漬けの持ち味は、その苦味と甘さ加減のバランスだと思うが、その点でいうと及第点だと自画自賛している。
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