野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

才木が阪神の交流戦連敗を阻止

2024-06-03 06:18:49 | スポーツ
6月2日、交流戦を含む5連敗中の阪神、才木投手が阪神の6連敗を止めた。
今日の阪神、森下の初回先頭打者ホームランの1点を才木投手が圧巻完封で守り切り、ロッテの連勝を止めた。
 
今日も、阪神は見るに絶えないエラーが発生するも、しかし、才木が守り切った。
先発の才木は初回、ロッテ高部の左前打を左翼のミエセスが後逸し、2死三塁のピンチを背負ったが、ソトを空振り三振。二回以降も安定感抜群の投球で、八回は2死三塁のピンチを背負ったが岡を空振り三振に仕留めてガッツポーズを繰り出した。

今回の交流戦、日ハムとの3連戦、初戦は雨で流れたが、日ハムの新庄監督にいい様に扱われ2連敗、特に日ハム戦の阪神はエラー多発で、途中でテレビのチャンネルを切った。日ハム戦は、それほど見るに堪えない見苦しい試合続きだった。次のロッテ戦もサヨナラゲームで負け、2戦連敗で始まったが、最後の試合は才木が連敗を止めてくれた。我々の地元神戸市立王塚台中学校 出身の才木投手は、今季、阪神のエースに値する活躍を見せている。

思うに、佐藤もノイジーも2軍に落ち、徹底して打てない今年の阪神、それでいて先発も不安定なチーム、阪神がセリーグの首位争い(交流戦は12位のビリだが)をしていること自体が驚きだ が、ロッテの千葉マリンスタジアム(大昔、この球場には2回ほど行ったことがある)の交流戦でも阪神ファンが半分の席を占めている。テレビ観戦して馴染めなかったのはロッテの白一色の応援席で、彼らの一糸乱れず席を立ったり座ったり、手を伸ばし大声を何やら叫ぶ集団の動きは、自由闊達の阪神応援団とは違い、非常に違和感を感じた。
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