今日(6月6日)のデイリースポーツ記事。
昨日の対楽天戦、前例と同じく、2点を先取するも9回の表に逆転され、また負けた。その負けパターンがいままで全く同じで、最終回の表、2死後の一球で逆転のホームランだから、泣くに泣けない。で、今日のデイリースポーツが胸を打つどんなコメントを書くか楽しみにFBを見た。
さすがのデイリースポーツ紙も、適切なコメントを思いつかないのか、ごくごく普通の紙面となっていた。巨人3戦目以降1勝7敗。そのほとんどが最終回に逆転又は追いつかれて最終的に負けた試合なので、チームや選手もそうだろうが、我々テレビ観戦しているファンも言葉なし。これで交流戦7戦中、1勝6敗のダントツ最下位の勝率0.143の12位だが、これでもセリーグ現時点3位を確保中。試合には負けたが、若手中心に組まれた阪神の新打線に躍動感を感じたし、今日はNHKが中継するので気を持ち直して楽しみしておこう。