野々池周辺散策

野々池貯水池周辺をウォーキングしながら気がついた事や思い出した事柄をメモします。

今年も終わった。

2015-10-14 06:29:42 | スポーツ
セリーグのCSファーストステージ、阪神は負けて、これで2015年シーズン終了。皮肉にも退団が噂されているマートンの平凡な遊ゴロで終了した。
ここぞの勝負強さがでた巨人とここぞの弱さが露見した阪神だったが、この3連戦で、阪神の凄さを見たのは2戦目の大和の超ファインプレーだけ。
大和のファインプレーで巨人は得点できず巨人2-4阪神で阪神の勝ち。大和のファインプレーなかりせば、ひょっとしたら阪神3連敗だったかもしれない。
   「デイリースポーツ」

思い返すと、昨年2014年の日本シリーズでも大拍手を送ったのは大和のファインプレーだけで、ソフトバンクに阪神がぼろ負けした試合に、阪神の意地をみたのは大和のプレーだけだった。
今回も、巨人も含む他の全てのプレーが消し飛ぶくらいの凄いファインプレーだったので、今年も大和のファインプレーに阪神は救われた!

ところで、CSファーストステージ開始前、阪神は巨人に勝てるかとの記事が多く、例えば、「両チームの今季の対戦データを見ると阪神の絶対的不利。
阪神は巨人に9勝16敗と大きく負け越しているが、対巨人戦の平均得点が、2.12点で、チーム打率が.210と、たださえ弱い打線がまったく機能しなかった。
しかも、13試合あった東京ドームは、2勝11敗の鬼門」とあった。結果はその通りになり、阪神が負けたものの試合内容は拮抗していたと思っている。が、
打てないとされた阪神打線、巨人戦はゴメス・マートンで勝ち、ゴメス・マートンで負けた。だけど、十分に楽しめた。

FA、ドラフト、助っ人、首脳陣、球団体制も含め、噂話がもうすでに紙面を賑やかにしている。これもまた阪神ファンの面白みのひとつ。
試合は終わったが、注目の阪神まだまだ続く。




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