しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

鬼 (別府温泉)

2021年06月05日 | 銅像の人
場所・大分県別府市  別府温泉


日本を代表する温泉地、別府市。
こまかいことを言えば、「別府温泉」は存在していない。
八つの温泉の総称を別府温泉と呼んでいる。たしか霧島温泉もそうだったな。


別府温泉には鬼がいる。


これは「鬼山地獄」の赤鬼。
立っているのでなく腰かけている。






「かまど地獄」の鬼。






こちらは顔出しパネル、「血の地獄」。






別府の温泉は最高。

見てよし。
香ってよし。
はいってよし。






草津もいいけど、別府が日本一だな。


撮影日・2013年2月21日


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鬼 (鬼ヶ嶽温泉)

2021年06月05日 | 銅像の人
場所・岡山県井原市美星町 鬼ヶ嶽温泉



鬼ヶ嶽”温泉”は無くなった。もう30年以上も前に。

町営施設や旅館が並んでいたけど、みな閉店した。





今は渓谷に残った秋の紅葉が見事。
そして温泉地の看板だった鬼が、県道を走るドライバーを無言で見ている。






撮影日・2004年11月20日


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鬼 (茶屋町)

2021年06月05日 | 銅像の人
場所・岡山県倉敷市茶屋町  JR茶屋町駅前

茶屋町の鬼は知らなくても、
倉敷の美観地区でのイベント(ハートランド倉敷、倉敷天領祭り、など)によく登場するのが茶屋町の鬼。
般若面の鬼が多い、下駄を履いている。






【文化遺産オンライン】
茶屋町
茶屋町鬼保存会
茶屋町と言えば鬼、鬼と言えば茶屋町と言われるくらい、茶屋町の秋まつりは鬼で有名です。
言い伝えによると250年も前から茶屋町のお祭りに氏神様をお守りすると言うことから出るようになったと言われています。
恐ろしいと言った鬼ではなく、どこかひょうきんな憎めない雰囲気を持った可愛い鬼だと言われています。
戦後の昭和30年を過ぎたころから、その姿を消していきましたが、昭和50年に発足した茶屋町の鬼保存会の手によって、再び鬼まつりの復活となりました。
鬼祭り開催日 毎年10月第3日曜日



撮影日・2012年2月17日

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