●４月１８日～２１日まで札幌に施術に行きますが、まだまだ空きがございます。
ご希望の方はホームページよりお問い合わせください。
『トレーニングしないと、骨がだんだん悪化する。』
『トレーニングをしないと、筋力がどんどん低下する。』
そう思っている人が実に多いように感じます。
これはほとんどうっそで～す。
そう思い込んでいる方は、『あ～今日もトレーニングやらなかった・・・』とか『トレーニングやらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ・・・』となってしまい、自分の心を追い込んでしまうというか、落ち込んでしまっている方が多い様に感じます。
そう感じている人は私だけでしょうか？
変形性股関節症は、骨がどんどん悪くなる病気ではありません。
骨が悪くなる状態(筋肉が病気のまま生活すること)では、トレーニングをすればするほど骨が悪化することはあります。
骨を守っているのは筋肉が発揮する筋力です。
筋肉が病気では、筋力がある人でも筋力を発揮できません。
つまり、筋肉が病気だと自分の持っている筋力の数％しか使えなくなってしまうのです。
これも筋力低下の一種ですが、脚をかばって筋力が落ちる筋力低下とは違う種類の筋力低下なのです。
骨や筋肉に適度に重力をかけていれば、それ以上に筋力が低下したり、骨密度が低下することはないのです。
常識に惑わされてはダメダメダメ！
変形性股関節症を怖がらないでね
ご希望の方はホームページよりお問い合わせください。
『トレーニングしないと、骨がだんだん悪化する。』『トレーニングをしないと、筋力がどんどん低下する。』
そう思っている人が実に多いように感じます。
これはほとんどうっそで～す。
そう思い込んでいる方は、『あ～今日もトレーニングやらなかった・・・』とか『トレーニングやらなきゃ、やらなきゃ、やらなきゃ・・・』となってしまい、自分の心を追い込んでしまうというか、落ち込んでしまっている方が多い様に感じます。
そう感じている人は私だけでしょうか？
変形性股関節症は、骨がどんどん悪くなる病気ではありません。
骨が悪くなる状態(筋肉が病気のまま生活すること)では、トレーニングをすればするほど骨が悪化することはあります。
骨を守っているのは筋肉が発揮する筋力です。
筋肉が病気では、筋力がある人でも筋力を発揮できません。
つまり、筋肉が病気だと自分の持っている筋力の数％しか使えなくなってしまうのです。
これも筋力低下の一種ですが、脚をかばって筋力が落ちる筋力低下とは違う種類の筋力低下なのです。
骨や筋肉に適度に重力をかけていれば、それ以上に筋力が低下したり、骨密度が低下することはないのです。
常識に惑わされてはダメダメダメ！
変形性股関節症を怖がらないでね
＞そう感じているのは私だけでしょうか。
先生の確信的な股関節症に関わる常識の非常識な点をいちど病院や施設などで講演がなされるものなら望みますがいかがでしょうか。
肝心な場所かと思うんですよ。
まずは、長年おられたＳ医大病院からとか。
お店やブログの中で理不尽に思う病院の整形医療を悪く述べていても、理不尽に思う病院の整形医療はいつまで経っても良い方向へ行かないんじゃないか・・と思います。リハビリ分野へも講演で改革的な行動を取られたらどうかと思います。
すぐすぐいっぺんにはとはいかないでしょうが、少しづつ理解、ひらけてくるかもしれないでしょう。
面と向って直談判するくらいの勇気が必要なくらいでしょう。ありますか？
それと股関節症は発病のきっかけが実に幅広いと思います。
痛みに対する治療、癒しこころのケアまでも丁寧に細かく優しいケアを望まない患者はいないですよ。
医療、福祉を経済的な面から患者側に壁をつくるのが強くなってくるのだとしたら、股関節症患者を診るのか、診ないのかの疑問が湧いてきます。
診るのか、診ないのかの先生ならばいっそ赤ひげ的な先生を望んじゃいます。
他のいろいろなご意見がありましょうが、私なりの勇気な感想です。
先生のお書きになられた本、DVD等楽しみにしております。。
その頂点に君臨しているのが医師免許を取得しているドクターです。
彼らの殆どが自分の学んできた医学は絶対だと信じているので、妥協を求めるのはかなり難しいと思うのです。
検査と診断と治療は其々別物です、だから、私達患者が選択すればいいのです。
反論してすみません。
先生の言葉・注意をもう一度 かみ締めて 周囲からの雑音に耳をかさないようにしようと思った次第です。
失敗しながらでも学習していけばいいのですが・・・・・
教育TV股関節 私も見ました。
ウソウソと言いながら・・・
そばで夫が「権威ある人が言ってることを・・・」と言っていました。
股関節専門医は本当に股関節しか見ないというのが、手術をしての感想です。
私は、骨だけで生きているんじゃない！筋肉も筋も、痛みを感じる神経も、そして心も持っている！！って思いました。
これから手術をしようとしている方には、たくさん勉強して、松本先生のブログも読んで、よく考えてから決断することを薦めたい。
股関節専門医には、「筋肉のことを視野に入れて」と言いたい。