そうなんですよ、腸腰筋は恥骨とソケイ靭帯に挟まれているんです。
何らかの原因で腸腰筋にコリができると股関節のスムースな動きを阻害することがあるんです。
いや~ね。
先日イタリアからイケメン患者さんがみえました。
交通事故後の人工関節なのですが、股関節が痛いとのことでした。
触診するとソケイ靭帯上のちょうど股関節部に腸腰筋のしこりが見つかりました。
しつこくほぐして、恥骨とソケイ靭帯で作るトンネルをスムースに腸腰筋が通れるようにしたつもりです。
私は最後に、流暢な日本語で奥様に次のように説明指導しました。
患者さんは上向いて寝て、膝を立てる。
その状態で、奥様が患者さんの右腸腰筋をほぐすには・・・
『奥様がご主人の左に立って右側の下腹部からソケイ部を手のひらの下のほう(手根部)でじっくりしっかり押してください。』・・・と。
イタリアからでは、『また来月きてくださいね・・・エヘッ』と言っても無理ですので、腸腰筋のほぐし方を指導したわけです。
腸腰筋は腰の裏(腰椎)からと腰骨(腸骨)の裏から出て、大腿骨の小転子にくっつきます。
小転子は股関節のやや内側のやや下です。
ですから、股関節よりも上をほぐさないといけないのです。
そうです、下腹部なんです。
自分ではなかなかほぐしにくいので、誰かに手伝ってもらえるといいのですが・・・。
押してもらうときに、ちょっと“愛”を加えると効果的です!・・・断言。
しっかりほぐしてくださいね・・・このことは10月2日発売の『はつらつ元気 11月号』にも書きました。
さらに、この雑誌には“大転子グリグリ”についても書きましたが、説明はしていません。
近いうちに必殺“大転子グリグリ”について、ブログ上で説明しましょう。
以前書きました新しい自己管理方法です。
されに、らに本日から、新しい理論にもとづく新しい施術法を開始しました。
見た目は今まで行ってきた方法ですが、一部考え方を追加しました。
企業秘密ですのでこれは発表しませんが、一人でも多くの患者さんの痛みを取るために・・・研究は続くのであった。
ラララライヤ~
変形性股関節症を怖がらないでね
何らかの原因で腸腰筋にコリができると股関節のスムースな動きを阻害することがあるんです。
いや~ね。
先日イタリアからイケメン患者さんがみえました。
交通事故後の人工関節なのですが、股関節が痛いとのことでした。
触診するとソケイ靭帯上のちょうど股関節部に腸腰筋のしこりが見つかりました。
しつこくほぐして、恥骨とソケイ靭帯で作るトンネルをスムースに腸腰筋が通れるようにしたつもりです。
私は最後に、流暢な日本語で奥様に次のように説明指導しました。
患者さんは上向いて寝て、膝を立てる。
その状態で、奥様が患者さんの右腸腰筋をほぐすには・・・
『奥様がご主人の左に立って右側の下腹部からソケイ部を手のひらの下のほう(手根部)でじっくりしっかり押してください。』・・・と。
イタリアからでは、『また来月きてくださいね・・・エヘッ』と言っても無理ですので、腸腰筋のほぐし方を指導したわけです。
腸腰筋は腰の裏(腰椎)からと腰骨(腸骨)の裏から出て、大腿骨の小転子にくっつきます。
小転子は股関節のやや内側のやや下です。
ですから、股関節よりも上をほぐさないといけないのです。
そうです、下腹部なんです。
自分ではなかなかほぐしにくいので、誰かに手伝ってもらえるといいのですが・・・。
押してもらうときに、ちょっと“愛”を加えると効果的です!・・・断言。
しっかりほぐしてくださいね・・・このことは10月2日発売の『はつらつ元気 11月号』にも書きました。
さらに、この雑誌には“大転子グリグリ”についても書きましたが、説明はしていません。
近いうちに必殺“大転子グリグリ”について、ブログ上で説明しましょう。
以前書きました新しい自己管理方法です。
されに、らに本日から、新しい理論にもとづく新しい施術法を開始しました。
見た目は今まで行ってきた方法ですが、一部考え方を追加しました。
企業秘密ですのでこれは発表しませんが、一人でも多くの患者さんの痛みを取るために・・・研究は続くのであった。
ラララライヤ~
変形性股関節症を怖がらないでね
押してもらう時に、愛を加えることが重要なんですね。
ふんふん、メモメモ
私みたいに独り者は、押してもらえる人がそばにいません。だから自分でコリをとるのが、結構大変。自分でおなかを押しているのですが、力がうまく入らなくて。イタリアのイケメンさんは奥様にしてもらえるから、いいな。足の爪切りもできなくて苦労しています。
しくじったようだ。
本屋に走って行ったら発売日が10日になってました。
間違いました、みなさん、ごめんなさい。
10日発売の11月号です。
また もし すり減ったりとか あったら 手術かもですし、人工とか 嫌ですし、術後の貧血はとても 辛くて。
もう二度と 手術は嫌です。
理由があって、先生が 入っているボルト抜こうか?って言われたけど 拒否しました。
ぬくのは 一泊の入院でできるし、すぐに歩けるらしいけど、もう 嫌だよ。。。
お髭が印象的ですね。 と言うのも 確か「髭フェチ」の方が約1名いらっしゃったような・・・。
Jさんのように 私も数年後きっと・・・と希望があります。 じっくり読ませていただきますね。
私も、早速、拝読しました~。
最初にご登場されてますネ
筋肉ほぐし、写真付きで、わかりやすく紹介されているので、私にもできそうです。
あのモデルさんは、先生のお嬢様?でしょうか…