股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

『進行性』よ、さ~らばじゃ!

2009-09-21 13:41:30 | 股関節の基礎
さ~らばじゃ!シリーズの第3段じゃ!


私は、このブログではもう『進行』という言葉は使いません。

そう決めました。

今までも使いたくはなかったのですが、それでは初めて読む方に意味が通じないかなと思っていたんです。

もうそろそろ良いかな。



『進行』よ、さらばじゃ!



この病気は進行性と言われていますが、進行性ではありません。
誰も進行を止めようとしていないのです。
確かに、進行して見える時期はあります。
でもそれは進行ではまく『修復』です。
皆さんの骨は、自然治癒力によって非常に頑張ってくれているのです。
自分の骨を憎まないで、信じてあげてください。



既に進行(修復)は止まっている人は多いし、間もなく止まる人も多くいます。
実は、中には骨の形が改善する人もいるのです。

富士温泉病院の矢野先生もそのことを証明しています。
関節の隙間が広がった人もいます。


重要なことは、進行を止めようと努力することです。


『進行性ですから・・・』といって何も対策を行わない事が常識的でしょうか?



そんなわけで皆さんにもご理解いただきたいと思います。



今後『進行』は、以下のように表現します。

●『進行』⇒ 修復(進行と呼ぶ人もいる)
●『進行性』⇒修復性(進行性と呼ぶ人もいる)




今後『この病気はどんどん進行します。』は、『この病気はどんどん修復します。』となります。

いいでしょ?

人間は生きているんだもん。
人間には自然治癒力があるんだもん。
切り傷が治るように、髪が伸びるように。




どんどん修復が進んで安定してくれるんです。





『進行』よ、さ~らばじゃ!






変形性股関節症を怖がらないでね



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