8月ですね。
今年は大雨ですね。
大雨、地震、大丈夫ですか?
8月には東京のある先生の最終指導を行なっています。
股関節専門の深圧施術者です。
すでに技術的には完成に近いのですが、知識と専門的な技術を指導しています。
秋頃には皆さんに紹介できると思います。
吉祥寺か?立川か?それとも・・・?
先日来られた患者さんは病院でこう言われたそうです。
「手術をする気になりましたか?」
人工関節の手術を勧められたようです。
人工関節を勧められること自体は、珍しいことではないけど、この患者さんに対しては絶対におかしいと思った。
子供の頃、先天性股関節脱臼があった。
現在の年齢は30歳代中盤。
走れる。
筋肉の施術にて痛みは軽減した。
関節可動域も広がった。
長距離歩くと少し痛みが出る程度。
施術の結果を差し引いても、その方の経過、年齢、総合的な運動能力、痛みの場所と痛みの質などを問診や触診で調べれば、こんな言葉は出ないと思う。
股関節専門の先生。
ほとんどレントゲンだけしか見ていない。
レントゲン写真も、正常ではないが、異常は強くない。
私は、「先天性股関節脱臼があった。」と聞くと一安心することがある。
それだけ経過が長いということは、すでに骨の変形(修復)が終わっている方が多いからです。
“末期”と言う言葉よりは“安定期”の方が適語だと思う。
総合的に考えて、人工関節の手術が必要な方もいると思います。
しかし、しっかり診察をして適応を検討するべきであり、手術は最終手段であるべきです。
膝関節では、ほとんどのケースで手術は最終手段となっているのに、なぜ股関節はそうではないのか?
同じ変形性関節症であるのに、なぜ股関節だけが「進行性だから・・・」と言う考え方になるのだろうか?
ただいま、「絶対手術はしてはいけません!」という股関節専門の整形外科医を紹介できるように、その先生と交渉をしています。
絶対手術をした方がいいと考える先生がいっぱいいても良いと思うのですが、絶対手術をしてはいけないという先生もいっぱいいても良いよね。
絶対手術をしてはいけない、と言う先生があまりにも少な過ぎることが問題だと思うんです。
変形性股関節症を怖がらないでね
NO MORE HIBAKUSHA!
今年は大雨ですね。
大雨、地震、大丈夫ですか?
8月には東京のある先生の最終指導を行なっています。
股関節専門の深圧施術者です。
すでに技術的には完成に近いのですが、知識と専門的な技術を指導しています。
秋頃には皆さんに紹介できると思います。
吉祥寺か?立川か?それとも・・・?
先日来られた患者さんは病院でこう言われたそうです。
「手術をする気になりましたか?」
人工関節の手術を勧められたようです。
人工関節を勧められること自体は、珍しいことではないけど、この患者さんに対しては絶対におかしいと思った。
子供の頃、先天性股関節脱臼があった。
現在の年齢は30歳代中盤。
走れる。
筋肉の施術にて痛みは軽減した。
関節可動域も広がった。
長距離歩くと少し痛みが出る程度。
施術の結果を差し引いても、その方の経過、年齢、総合的な運動能力、痛みの場所と痛みの質などを問診や触診で調べれば、こんな言葉は出ないと思う。
股関節専門の先生。
ほとんどレントゲンだけしか見ていない。
レントゲン写真も、正常ではないが、異常は強くない。
私は、「先天性股関節脱臼があった。」と聞くと一安心することがある。
それだけ経過が長いということは、すでに骨の変形(修復)が終わっている方が多いからです。
“末期”と言う言葉よりは“安定期”の方が適語だと思う。
総合的に考えて、人工関節の手術が必要な方もいると思います。
しかし、しっかり診察をして適応を検討するべきであり、手術は最終手段であるべきです。
膝関節では、ほとんどのケースで手術は最終手段となっているのに、なぜ股関節はそうではないのか?
同じ変形性関節症であるのに、なぜ股関節だけが「進行性だから・・・」と言う考え方になるのだろうか?
ただいま、「絶対手術はしてはいけません!」という股関節専門の整形外科医を紹介できるように、その先生と交渉をしています。
絶対手術をした方がいいと考える先生がいっぱいいても良いと思うのですが、絶対手術をしてはいけないという先生もいっぱいいても良いよね。
絶対手術をしてはいけない、と言う先生があまりにも少な過ぎることが問題だと思うんです。
変形性股関節症を怖がらないでね
NO MORE HIBAKUSHA!
変形性股関節症を怖がらないで
の言葉が、最近若干変わっています。
ブログ左下の文言です。
付け足しですが最近思います、変形性股関節症は進行性ではなく正しくは変化性なのではないかと。
そして更に付け足せば、「全ては変化の中の関係性に定義される。」……かな。
だから他人事として発せられる「末期」なんて言葉とイメージは蹴散らしましょう~~~
皆さんも健康雑誌などで変形性股関節症第一期から第四期の絵きっと一度はご覧になったことがあると思います。わたしも視覚にうったえられるとすんなり受け入れてしまう愚かなオンナでしたが四か月前に見つけた「変形性股関節症を怖がらないで」という言葉に目から涙とともに鱗が1365枚落ちました。
私たちの股関節は修復も、いやいやもしかしたら人並み以上の機能性アップだってありかもしれないですよね。
へへ、あんまり檄を飛ばすと際物扱いされるのでここまでにします。
先生どうかこっそりと訂正して下さいませ。
朝の空に浮かぶ、溶け残した月は…わたしの想いのようです。へへ、似合わないか
ありがとうございました。
いったいいつ頃からだったのかは未確認ですが、一部直しました。
これからは、大丈夫です!・・・と思います。