股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

健康のコツ

2009-08-12 01:32:29 | 筋肉の話
●このブログのブックマークに、愛知県一宮市の岩田先生のホームページを登録しました。
6月に研修を受けた先生です。
一宮市周辺の方、宜しくお願い致します。

●同じく愛知県の早川先生のホームページ「松本深圧院NAGOYA」が間もなく完成します。
完成しましたら、詳細に紹介いたします。

宜しくお願い致します。




“体幹”という言葉があります。
“たいかん”と読みますが、身体の幹(みき)ということで、胸から腰までの部分、つまり胴体のことを言います。

身体の幹からはえた枝を、四肢と言います。
両手と両足です。

幹がしっかりしていないと、枝は安定しません。

ですから、手足が上手に使えているということは、体幹が安定しているということになります。


体幹には肩甲帯と骨盤帯があります。


骨盤の重要性については多くの情報があふれています。
しかし、いまいち肩甲骨の重要性についての情報は少ないようです。

私は、“胸を張る”ことをすごく意識しています。


これには不純な理由もあります。


胸を張ると、お腹がへこみ・・・結果として姿勢が良くなるのですが、“いつまでも老けて見られないように”という思いがありますね。

理想は、かつてNHKの朝の体操に出てきていたおじさん先生の姿勢ですね。


姿勢に関しては、骨盤も重要なのですが、肩甲骨を近づけて胸を張るということも重要だと思います。

胸を張ることは骨盤にもいい影響を与えそうです。
そして股関節にも。

もちろん肩こりや頭痛にも。



健康のコツ、略して肩甲骨。

皆さんも胸を張ってみてはいかがですか?


今の子供達は、胸を張ることを「か~すが」といいますね?




現在、アシックス社製の「肩バランスアップアンダー」のノースリーブを試しています。

長女の姿勢が気になっているので、まずお父ちゃんが試してみて・・・というのもあるのですが。


無意識でも胸が張れる感じはありますが、ぴったりしていて今の季節は少し暑く感じますね。



こんな私ですが、胸を張って生きていきたい!





変形性股関節症を怖がらないでね



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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
やっぱり (きく)
2009-08-12 11:41:52
やはりそうなんですね。
私は概ね姿勢がいいと言われます。
言ってみれば、姿勢のいいほうが私にとって
楽なんです。
先生の今日のブログを拝見して、納得しました。

いつも眼からうろこです。
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