股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

まな板から降りてみませんか?

2008-10-10 00:00:24 | 心のこと
まな板の鯉:「自分ではどうしようもできない状態のこと」

変形性股関節症の進行を止めようとしてくれる人がいない。
今ある痛みを、今ここで取ろうとしてくれる人がいない。
手術をしたけど、今の状態を長持ちさせようとしてくれる人がいない。


すべては“運”まかせ的な“放っときっぱなし療法”。


極端な言い方ではあるが、股関節に関してはそのような傾向が強い。



その裏には「どうせ進行性だから・・・」とか「手術をしたら外科医としての仕事は終わった・・・」というような考え方があるように思える。



皆さんの力で、意識的に“改善”や“維持”はできる。


“まな板の鯉”のような状態で、あとは“運”任せではなく。

まな板から積極的に降りてみませんか?


皆さんがまな板から降りる手伝いのできる先生方を増やしたいです!





変形性股関節症を怖がらないでね




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