股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

そうそう

2008-10-08 23:27:59 | 私のこと
三国志の主人公の一人、曹操(そうそう)。
曹操については、映画「レッドクリフ」をご覧下さい。
面白そうだからね。


そうそう・・・銀サロは10月1日で丸2年になったんだ。
私は、2006年の1月からこのブログを始めたけど、その頃は他の仕事をしていて、股関節の施術は副業だった。
2002年に本格的に独立したが、股関節専門でサロンを行うのは非常に難しかった。

整骨院の頃から育てていた弟子の2人が、患者さんに受け入れられなくて、結局は辞めさせざるをえなかった。
辛かったけど、当時はそれしか選択肢がなかった。
当時、私の予約はいっぱいだったが、2人は患者さんに拒否され自信をなくして不安を抱えながらの施術になるから・・・悪循環だった。
もちろん私がスタッフの教育や、サロンのシステム作りに失敗したのが原因だった。


2006年頃は、別の仕事をしながら、30人ほどの患者さんだけを診ていた。
もう股関節の施術を主としては行わず、この30人だけを一生診ていこうと決めていたんです。

しかし、仕事の合間に何げなく始めたこのブログは、再び股関節の施術をやろうという勇気を与えてくれた。
正確には、ブログを始めた頃にいろいろとコメントをして下さった皆さんが、私に勇気を与えてくれたんです。

“感謝”、ただただ感謝です。
涙そうそう。
皆さん、本当にありがとうございました。


その頃の仕事を別の人に継いで、さぁ、新しくサロンを始めようとしたときに、“銀座だ”という言葉が頭の中で偶然にひらめいた。

当時、銀座なんか家賃が高くてリスクが高いので、全く候補になかったのに。
すでに他の家賃の安い場所に決めていたのに。
不思議だね。

なぜ銀座にしたか・・・それは楽しいだろうと思ったから、ただそれだけの理由だった。

患者さんが施術に来るだけでは楽しくないだろう。
でも、銀座に行くとなれば楽しいのではないかと思ったんです。
施術の前、施術の後に銀ブラしたり、娘さんやご主人や、家族と待ち合わせて食事を楽しむ方は多い。
また、銀座は交通が便利なのです。
JR山手線、東京メトロ銀座線、有楽町線、日比谷線、丸ノ内線、都営浅草線など歩いてこれる範囲に10駅近くの駅があるのです。
その上、東京駅は近いし、羽田空港からも1本の電車で来れるのです。


銀座にして良かった・・・かなぁ?・・・良かったと思う。


銀座に店を決めてから、スワニー東京営業所に行った。
施術だけで食っていけないかもしれないから、他の収入の確保をしたかったからです。

“動く手すり”と言われるスワニー社のバッグの存在は、当時の患者さん達が教えてくれた。
ホームページを見て浅草橋にある東京営業所に向かった。

イワキさんという方が対応してくれて、どこの馬の骨とも分からない私に代理店契約を許可してくれた。
その時も、このブログの存在が私に“信用”を与えてくれました。

その後、スワニー社も私のおかげで・・・ではなく、会社の努力の甲斐あって通販やショップチャンネルにまで出るようになった。

ある朝、何気なくテレビを見ていると・・見覚えのある顔がテレビに出ていた。
あのイワキさんだった。
スワニー社の社長も出ていた。
ショップチャンネルだった。

そんなわけで、はじめたスワニーバッグの販売だったが、おかげさまで施術が忙しくなり過ぎて、ホームページに載せるだけになってしまった。

銀サロはカバン屋ではないが、今月はすでに3つ売れた。
銀座の町でもスワニー社の“動く手すり”を多く見かけるようになった。
私も、今では出張や旅行にスワニー社製“スポルト”を使っている。


昨日、ホームページのスワニーバッグのフォームを一新しました。
皆さんの生活の一助となれば幸いです。


3年目にあたり、感謝をこめてスワニーバッグのコマーシャルをしたかった。


皆さん、今後もかわいがってね・・・エヘェ。
そそうのないように頑張ります。

宜しくお願い致します。






変形性股関節症を怖がらないでね