股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

松本法、ほほう~。

2008-09-11 01:19:11 | 施術のこと
「おめでとうございます!今ブログを読んでいる方々は只今より“松本法”普及委員に選ばれました!ラッキーです。うらやましいです!」


人間の関節への負担(衝撃)を軽減して関節を守るのは筋肉、というのは事実。
人間には筋肉の病気(筋・筋膜症候群)があることも事実。
人間の脚に体重をかけないと筋肉と骨がやせて弱くなることも事実。
人間には、生きている限り自然治癒力があることも事実。



“松本法”
かっこよく言えば、“マツモト・メソッド”
かっこわるく言えば“まちゃんがやってること~”


私どもの施術には大きく分けて4つのポイントがあります。

①深圧により筋肉をほぐして痛みを取ると共に、筋肉の衝撃吸収力を向上させる。
②筋肉を正常化した脚に体重をかける。(患側荷重法)
③血流の改善による自然治癒力の向上。
④自己管理の指導(らっこちゃんなど)

これらは前述の事実を考えると“当たり前のこと”を当たり前に行っているだけ。
変わったことをしているわけではないんです。



病院に行く。
「脚をかばいなさい。」
「痛かったら筋力トレーニング゛をしなさい。」
「この病気は進行性です。」

人間のもつ事実に反していると思う。



以上が、まっちゃんがやっている事です!

一説によれば、変形性股関節症の患者さんは、潜在者も含めて100万人いるそうです。

“松本法”普及委員の皆さん、末永いご協力をお願い致します。




変形性股関節症を怖がらないでね




●理学療法士のための「深圧実技研修と独立開業支援セミナー」の詳細をホームページにUPしました。