股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

思い。 4

2008-09-05 00:45:12 | 私のこと
整形外科医への思い・・・文句ばかり書くと思うでしょ・・・?

ブッブゥ~。

私が大学病院勤務の前に勤めていたのは、整形外科病院でした。
40床程の小さな病院でした。

しかし、いつも患者さんであふれていました。

その頃には、「この病院は“あたりまえ”のことをあたりまえにやっている病院だから繁盛するんだな。」と思っていました。

院長先生は、レントゲンを片手に、とにかく患者さんの触診に時間をかけ、診察の結果その場で痛みに対する治療をしていました。
今までお会いしてきた整形外科医の中では、最も尊敬している先生です。


変形性股関節症の基本は、骨の経過を把握しておくことです。
整形外科医は必要なんです。
患者さんが困った時に、問題を解決してくれる整形外科医が必要なんです。

患者さんには、手術を希望する方もいれば、手術を絶対に拒否する人もいれば、手術ができない人もいます。

すべての患者さんの要望にこたえられる手段を持ち合わせている整形外科医が必要なんです。
何かあれば、あそこに行けば必ず解決してくれるという整形外科医が必要なんです。

現在の法律では、株式会社では病院を経営できませんが、そのような整形外科医を探し出して、一緒に仕事をすることは可能です。


そのような整形外科医は必ずいます。


全国に深圧を広めることは、私の大きな目標ですが、骨は勿論、筋肉も神経も血管も心も・・・患者さんを総合的に診れる先生を探して、一緒の場所で仕事をすることが最終目標なんです。


10年以内にはどうにかしたいなぁ。

皆さんの応援が必要です。
よろしくお願い致します。



変形性股関節症を怖がらないでね




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